【最終回ネタバレ】「魔女の恋愛」第16話:オム・ジョンファ&パク・ソジュンの2人の未来は?

00時29分ドラマ
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年下男子(パク・ソジュン)とオトナ女子(オム・ジョンファ)との胸キュンロマンス「魔女の恋愛」の最終回は、お互いの夢と愛を大切にしながら、真剣に未来を見つめ合うハッピーエンドで幕を閉じる。予告動画はYouTubeにて公開中だ。最終回のあらすじを紹介。



「魔女の恋愛」は、39歳“魔女”と呼ばれるおひとりさま熱血記者ジヨン(オム・ジョンファ)と25歳の年下男子ドンハ(パク・ソジュン)の恋物語。➡【全話あらすじ】

■キャスト

パン・ジヨン役:オム・ジョンファ
ユン・ドンハ役:パク・ソジュン
ノ・シフン役:ハン・ジェソク
ヨン・スチョル役:ユン・ヒョンミン
 ほか

■第16話

朝、ジヨン(オム・ジョンファ)を腕に抱いて目覚めたドンハ(パク・ソジュン)は、眠るジヨンを愛おしそうに見つめる。ジヨンも微笑みながら彼を見返す。

ドンハは偶然ジヨンの合格通知書を目にする。ジヨンは悩んでいた。願っていた交換記者だが、任期の終えて帰ってくると40歳になる。ナレ(ラ・ミラン)は悩んでいないでドンハに相談するようアドバイスする。

ジヨンはせっかくチャンスをつかんだにもかかわらず、ドンハと離れたくないという理由でイギリスには行かないと社長(チュ・ジンモ)に申し出る。ヨンシク(ユン・ジュンソン)から交換記者について聞いたドンハは、ジヨンが自分に相談しないことを残念に思うと話す。ジヨンは「行かないから話さなかった」と言い、「あなたのほうが大切」と伝える。ドンハはそんなジヨンを抱きしめる。

ドンハはジヨンを父であるハンビッ病院院長ユン・セジュン(チョ・ソンムク)に紹介する。父はジヨンをいたく気に入り、2人を応援する。ドンハの友人ヨン・スチョル(ユン・ヒョンミン)とチョン・ウンチェ(チョン・ヨンジュ)もめでたく付き合うことに。

そんなウンチェからジヨンの記者としての意気込みを聞いたドンハは、ジヨンに夢も叶えてほしいと考える。離れるのは寂しいが、記者パン・ジヨンとしてイギリスに行ってほしいと伝える。愛があればどこにいても絆は壊れない。それより君の夢を叶えさせたい!というドンハの言葉に背中を押されて、ジヨンは外国へと旅立って行く。

その後、ドンハはジヨンを恋しながらも医大に戻り勉学に励む。一方、ジヨンは外国で記者生活を送り、毎日、新しいニュースと向き合っていた。

一年後…連絡が取れないジヨンを心配するドンハの目の前にジヨンが現れる。予告なしの帰国に驚きながらも再会を喜び、ハグする。そしてジヨンから「愛している」の告白を受けてドンハは強く抱きしめ、幸せな夜を過ごす。

その後、ジヨンは母ジョンスク(ハン・ヒギョン)と社長がヨリを戻したと報告を受けて呆れる。社長からトラブルメーカーへの復帰を促されるが、ジヨンは「母のことをよろしく」と頼み、スカウトされた雑誌社に転職することに。

ジュンスクと社長との結婚式が行われ、ドンハは「ねえ僕らは、いつ結婚するのかな?」と聞く。「まだ学生じゃない。卒業したらするわ」と答えるジヨン。ジヨンは、二人の未来が結婚という形でなくても今が幸せだからいいと考え、ドンハはジヨンに変わらぬ愛のキスをする。

■見どころ

最終回の見どころは、オム・ジョンファ演じるジヨンとパク・ソジュン演じるドンハがお互いの夢と愛を大切にしながら、真剣に未来を見つめ合う姿だ。特にジヨンが海外での仕事を辞退し、編集長への挑戦を選ぶ決意と、それを優しく受け入れるドンハの深い愛情が胸を打つ。2人は結婚するもしれないが、しないかもしれない。結婚というゴールに縛られず、人生のパートナーとして支え合う大人の恋愛の成熟が描かれる感動のラストシーンが最大の見どころだ。彼らの幸せな新たなスタートが印象的に締めくくられる。

BS-TBS「魔女の恋愛」HP
 2025年9月29日-10月20日 月-金12:29-13:25
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