ハン・ソッキュ主演「シン社長プロジェクト」視聴率最高9.7%でV字回復!衝撃の真相が明らかに

tvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」が、連休中の低迷を抜け出し再び高視聴率を記録した。
20日、U-NEXTでも配信された第9話では、シン社長(ハン・ソッキュ)がユン・ドンヒ(ミン・ソンウク)を追う中、背後に国家法務病院の院長イ・ホジュン(パク・ヒョクォン)が潜んでいた事実が明らかになり、衝撃を与えた。
●【「U-NEXT」で独占配信の韓国ドラマ】
視聴率は首都圏平均8.2%、全国平均8.4%(最高9.7%)を記録し、全チャンネル同時間帯で1位を獲得。中秋連休で下降した7話(5.5%)、8話(7.2%)から完全に回復した。特に20~49歳男女層で全チャンネル1位を占め、tvNのターゲット層でも圧倒的な強さを見せた。
物語では、ユン・ドンヒの主治医が死亡前に最後に連絡を取った人物がイ院長だったことが判明。さらに、ドンヒが警察のチェ・チョル(キム・ソンオ)を襲う残酷な現場をシン社長が目撃するなど、緊迫の展開が続いた。ドンヒの銀行口座に金が入るたびに誰かが死ぬという恐ろしいパターンに異変が生じ、事件の背後関係にさらなる疑念が高まる。
一方、イ院長は危険を承知でドンヒの診療記録を調べ、彼に刺されたチェ刑事を助けるなど、複雑な立場を見せつつも協力の意思を示した。しかし、最終的に彼がクラブ「シークレット」代表ジュマダムの元夫キム・ヨンウ(チョ・ヒボン)と金銭トラブルで繋がっていたこと、そしてドンヒとの密会も発覚し、再び波紋を呼んだ。
また、チョ・フィリプ(ペ・ヒョンソン)はシン社長とイ・シオン(イ・レ)の支援を受け、不正なジム経営陣に立ち向かい、新世代の交渉プレーヤーとして成長していく姿を描いた。
悲劇の真相に近づくシン社長と、正義感あふれる新米交渉人ジョ・フィリプの物語が交錯し、次回への期待が一層高まっている。この回の詳しいあらすじと見どころは、10話放送後、【全話あらすじ・見どころ・視聴者の声】で紹介する。
「シン社長プロジェクト」第10話は10月21日午後8時50分からtvNで放送予定、そのあとU-NEXTで独占配信される。
◇YouTube|tvN DRAMA「신사장프로젝트」EP.9予告
◇신사장 프로젝트」HP
