「テプン商事」「匿名の恋人たち」、Netflix非英語シリーズ世界5位、6位で、日韓ドラマがTOP10を席巻
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2PMのイ・ジュノ主演の「テプン商事」(태풍상사)と、ハン・ヒョジュ×小栗旬共演の日韓合作ドラマ「匿名の恋人たち」(로맨틱 어나니머스)が、公開から直後から高い話題性を保っている。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
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代わってトップ10入りしてきたのが、11日に配信開始した「テプン商事」と「匿名の恋人たち」だ。
11日に配信開始した「テプン商事」は、230万回視聴を獲得して5位。日本、韓国、香港、フィリッピンなど19カ国でTOP10入りした。
一方、16日に配信した「匿名の恋人たち」は、210万回視聴で6位入り。日本での1位をはじめ、韓国、タイ、ブラジルなど13カ国でTOP10入りを果たした。

「テプン商事」は、1997年のIMF危機という激動の時代を舞台に、不器用だが懸命に生きる若者や家族たちの熱い人生ドラマを描く社会派ヒューマンドラマ。トップアイドルグループ2PMのジュノと「パチンコ」で世系的に注目を集めたキム・ミンハ主演で、90年代のノスタルジックな演出が人気となっている。➡特集【「テプン商事」を2倍楽しむ】

「匿名の恋人たち」は、大人の純愛を描く“ロマンティックコメディ”。“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、ハン・ヒョジュと小栗旬という日韓の実力派キャストと世界で活躍する日韓のスタッフがタッグを組んだ日韓合作ドラマ。大人になっても「誰かのために変わりたい」、そんな人たちの背中を優しく押してくれる極上のロマンティックコメディに仕上がっている。➡【全話あらすじと関連記事】
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他にも7位には「今際の国のアリス3」が7位で4週連続、「暴君のシェフ」が9位で9週連続TOP10入りを果たすなど、日韓ドラマがトップ10の半数を席巻している。
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