マ・ドンソク&イ・ヨンエも低迷…KBS土日ドラマ、イ・ジェウク「ラストサマー」で回復なるか?

12時19分ドラマ

韓国KBSの週末ドラマシリーズは近年低視聴率に悩んでいる。韓国を代表するマ・ドンソク主演の「TWELVE トゥエルブ」が1%台と低迷し、その後のイ・ヨンエ主演の「ウンスのいい日」も最終回4.9%まで上昇したが、期待ほどの成績を残せなかった。

そんな中、イ・ジェウクとチェ・ソンウン主演の新作ロマン「ラストサマー 初恋の再生」(마지막 썸머)が、ついに本日11月1日にKBS 2TVで初放送され、U-NEXTで独占配信される。

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胸キュン必至の“夏の三重奏”ラブストーリー
本作は、ケンカしながらも惹かれ合う男女のロマンス、そして新たに加わるライバルの存在によって生まれる“夏本作は、ケンカしながらも惹かれ合う男女と、新たに現れるライバルの存在によって繰り広げられる“夏の三重奏”のヒューマン・ロマンスである。恋と友情、葛藤と成長が交錯するストーリーは、韓国ドラマファンの心を掴む内容となっている。

画像:KBS「마지막 썸머」Instagramより画像:KBS「마지막 썸머」Instagramより
主人公のイ・ジェウクは、腕利き建築家ペク・ドハ役と謎めいた人物ペク・ドヨン役の一人二役に初挑戦する。チェ・ソンウンは建築職公務員ソン・ハギョン役を演じ、キム・ゴヌは控訴専門弁護士ソ・スヒョク役で登場する。
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イ・ジェウク、一人二役に挑戦
【制作発表会】でイ・ジェウクは、一人二役の演技について「やはり負担があったが、監督と細かく話し合い、似ているが異なる表現に苦労した」と語った。ドハ役は即興性と活動的な動き、ドヨン役は感情的で落ち着いた雰囲気を演じ分けているという。

また、イ・ジェウクとチェ・ソンウンのケミストリーも話題で、互いに魅力的な相手として評価し、演技の相性は満点に近い95点と100点をつけるほどである。


KBS 2TV週末ミニシリーズ「ラストサマー 初恋の再生」は、11月1日(土)21時20分より放送開始。そのあと、23時からU-NEXTで23:00より日本初・本国同時独占見放題配信する。

【「ラストサマー 初恋の再生」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポート、キャスト・キャラクター紹介、3つの見どころなどまとめている。また、放送にあわせて全話あらすじと見どころなども紹介していく。

MBC「마지막 썸머」HP

YouTube|KBSdrama「마지막 썸머」[하이라이트] (ハイライト映像)


kandoratop【作品詳細】【「ラストサマー 初恋の再生」を2倍楽しむ】