キム・セジョン、ついに時代劇進出！カン・テオと“魂入れ替え”ロマンス「この川には月が流れる」今夜スタート

10時39分ドラマ

女優キム・セジョンがMBCの新ドラマ「この川には月が流れる」（이강에는 달이 흐른다）で、パク・ダリ役を演じ、初めての時代劇に挑戦する。彼女の新鮮な魅力が、お茶の間に新風を吹き込むことになりそうだ。

本日11月7日に初回放送を迎えるMBC金土ドラマ「この川には月が流れる」（脚本：チョ・スンヒ／演出：イ・ドンヒョン／制作：ハイジウムスタジオ）は、笑顔を失った世子イ・ガン（カン・テオ）と、記憶をなくした行商人パク・ダリ（キム・セジョン）の“魂のチェンジ”を描くファンタジー・ロマンス時代劇。予測不能な展開と斬新な設定で、放送前から熱い注目を集めている。

劇中でキム・セジョンが演じるパク・ダリは、生活力にあふれるたくましい女性の行商人。商才に長け、情にも厚いが、物怖じしない性格と親しみやすい忠清道（チュンチョンド）方言で周囲を惹きつける人物だ。ある日突然、世子と魂が入れ替わるという運命の転換を迎えるダリを、キム・セジョンは豊かな表現力と繊細な感情演技で立体的に描き出す見込みだ。

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画像：MBS「이강에는 달이 흐른다」

今回、キム・セジョンはデビュー以来初となる時代劇での挑戦を通じて、新たな変身を試みる。現代劇で見せてきた明るく快活なイメージとは異なる、ユーモアと芯の強さを兼ね備えた新たなキャラクター像を披露する予定。また、魂が入れ替わった世子の上品な言葉遣いや立ち居振る舞いを完璧に再現し、時代劇の中でも確かな存在感を放つと期待される。コメディと真摯さを行き来する幅広い演技力で、作品の没入感を一層高めることになりそうだ。

キム・セジョンはこれまで「社内お見合い」「酔いしれるロマンス」「悪霊狩猟団」シリーズ「今日のウェブトゥーン」「恋するレモネード（学校2017）」などを通じて、ラブコメからアクションまで幅広い演技スペクトラムを証明してきた。作品ごとに役柄へ深く入り込み、確かな演技力で視聴者の共感を得てきた彼女が、今回新たなジャンル＝時代劇でどのような変化を見せるのか注目が集まる。

【「この川には月が流れる」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートや3つの見どころを紹介。時代背景や豆知識、キャスト紹介、放送にあわせて全話あらすじと見どころ、視聴率などまとめていく。

キム・セジョンの初時代劇挑戦で話題を呼ぶMBCドラマ「『この川には月が流れる』は、11月7日（金）21時50分より放送がスタートする。

◇YouTube｜이강에는 달이 흐른다 선공개] （先行映像）
◇MBC「이강에는 달이 흐른다」HP

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