東方神起ユンホ、過去の恋愛遍歴初告白　連続撮影ミスするキム・グァンギュに“腹立ちそう”「秘書陣」

2025年11月14日に放送されたSBSの人気バラエティ番組「私には厳しすぎるマネージャー」（내겐 너무 까칠한 매니저–비서진、秘書陣）に、東方神起のユンホ/ユノが6番目の“ｍｙスタ―”として登場した。YouTubeにて動画公開中だ。

デビュー22年となるユンホは、11月5日に2年ぶりのソロアルバム『I-KNOW』をリリースし、新曲『Stretch』で精力的な活動を展開している。

放送では、20代の頃「結婚したい女性がいて、代表（SMエンタテインメントのイ・スマン）に直接『結婚する』と宣言した」との驚きの告白がなされ、彼の熱い恋愛遍歴と、これまで一度も語られてこなかったスキャンダルについても初めて触れられ視聴者を驚かせた。ユンホは「守りたい女性がいた」と語り、イ代表からは「子どもは遅く持て」と諭されたが叶わなかったことも明かした。

さらに、撮影現場での苦労話も披露された。ユンホの新曲の撮影でマネージャーのキム・グァンギュが連続して撮影ミスを重ね、縦撮影すべき動画を横撮りしたり、録画ボタンを押さずに撮影したりするなどのトラブルが続出。撮影は何度もやり直され、ユンホは「腹が立ちそうだった」と本音を漏らした。しかしキム・グァンギュは熱意を持って最後まで撮影に取り組み、完成した映像にユンホは「がっかりしないでほしい」と心配しつつも感謝を示した。



一方、ミヤオとのダンスチャレンジでは専門の撮影監督が担当し、撮影の質が大幅に向上。笑いの絶えない現場となったが、キム・グァンギュはその後の撮影でもミスを繰り返し「チャレンジ地獄、情熱地獄だった」と振り返り、関係者やファンからは二人の熱意あふれるやりとりに好意的な反響が寄せられた。



同番組は、イ・ソジンとキム・グァンギュがマネージャーに代わってスターの一日に密着し、ケアとトークを繰り広げる人気ロードトークショーであり、毎週金曜日23時10分より放送されている。