「ラストサマー 初恋の再生」イ・ジェウク、チェ・ソンウンとの同居生活本格スタートで“胸キュン爆発”…第5話視聴率も上昇

10時00分ドラマ
画像:KBS drama公式X「마지막 썸머」第5話より

11月15日放送のKBS 2TV土日ドラマ「ラストサマー 初恋の再生」(마지막 썸머)第5話では、ペク・ドハ(イ・ジェウク)とソン・ハギョン(チェ・ソンウン)の本格的な同居が始まる中、新たにクォンアルムが登場した。U-NEXTでも独占配信中の第3話のあらすじとみどころ、視聴者の声を紹介する(ネタバレあり)。

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「ラストサマー 初恋の再生」」は、夏の間だけ共に暮らす双子の兄弟と、幼いころに共に過ごした女性の初恋と再会を描くヒューマン・ロマンス。【「ラストサマー 初恋の再生」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポート、3つの見どころなどまとめている。また、放送にあわせて全話あらすじと見どころなども紹介する。

■キャスト

キャスト・キャラクター(俳優・登場人物)画像付きで徹底紹介
ペク・ドンハ役:イ・ジェウク(二役)
ペク・ドヨン役:イ・ジェウク(二役)
ソン・ハギョン役:チェ・ソンウン
ソ・スヒョク役:キム・ゴヌ
 ほか

■第5話「人が住む家」

ドハはハギョンに“ピーナッツハウス同居契約書”を提案。契約書を受け取ったハギョンは翌日、細かい条項をびっしり書き込んで返し、紆余曲折の末に二人の契約書が完成。

一方、ハギョンの元彼チョン・ナムジン(アン・チャンファン)が破綻高校プロジェクトに参加し、ハギョンとの因縁が続いた。ハギョンはドハがナムジンと衝突すると思ったが、意外にもドハはナムジンと円満に過ごす。しかし現場業務に入ると、ドハの鋭くプロフェッショナルな一面がナムジンとぶつかる。ナムジンは雑に仕事を処理しドハの能力を軽視するが、ドハの並外れたプロ意識を目の当たりにし、最終的に一歩引いた。

その間、ハギョンは少しずつドハとの同居に慣れていく。順調な日々の中、ドハの女友達ユン・ソヒ(クォン・アリム)が登場し、物語は急展開。ソヒは長い間準備してきたヘルマンプロジェクトを諦めたドハの心を取り戻すため、アメリカから韓国に来た。

ソヒは「私は男性ペク・ドハより建築家ペク・ドハの方が何倍も好きです」と感情を明かし、ハギョンを驚かせた。また、ドハがプロジェクトを諦めないよう説得してほしいと頼む。ハギョンは、自分のためにドハが大きな決断をしたのではないかと気持ちが複雑になり、深く考え込む。

さらにハギョンは混乱する中、飼い犬スバクが体調を崩して驚くが、応急処置で無事落ち着いた。帰宅したドハはハギョンを心配するが、返ってきたのは彼女の鋭い態度だった。幼い頃から別れに慣れていたハギョンは、当時の感情を再び味わい、不安に襲われる。その後、ハギョンが“誰かが来ては去っていく家”だと思い焦る場面で、ドハが彼女の心を一瞬で理解して手を握るエンディングは、視聴者の胸キュンを爆発させた。

■第5話見どころ・視聴者の声

家の中心線を越えないというルールに従い、近所の婦人会長(イ・スミ)が訪れた際も、ドハとハギョンが境界線を厳守する様子は笑いを誘った。一方で、ドハとの想像以上の快適な同居生活の中で、ハギョンの前から一人ずつ去っていく回想シーンが描かれたことで、ハギョンが長く抱えてきた心の痛みも明らかになり、視聴者の胸を締め付けた。

この回、ドハの女友達ソヒ役でクォン・アルムが登場した。本作は韓国ではKBS2で放送中で、この回の視聴率は前回(全国1.8%)より0.5%P上昇した2.3%を記録した。➡【11月15日視聴率TOP10】

KBS 2TV土日ミニシリーズ『最後のサマー』第7話は22日放送予定で、その後U-NEXTで配信される。

【11月韓国でスタートの新ドラマ】

[6회 예고]
MBC「마지막 썸머」HP

YouTube|KBSdrama「마지막 썸머」[하이라이트] (ハイライト映像)

kandoratop【作品詳細】【「ラストサマー 初恋の再生」を2倍楽しむ】