BSフジ「恋の花が咲きました～2人はパトロール中～」第61-最終回：ト・ジハンが告発に成功、イム・スヒャンへのプロポーズを決意

BSフジ（182ch）にて放送の「恋の花が咲きました～2人はパトロール中～」（原題：무궁화 꽃이 피었습니다）はイム・スヒャン主演の韓国ドラマ。2025年11月28日（金）からの第61話～第66話（最終回）のあらすじを紹介、YouTube「KBS Drama」チャンネルで全話予告が公開中だ（日本語字幕なし）。
※BS182chの視聴方法は、BSフジにチャンネルを合わせてリモコンの「赤ボタン」を押す。

「恋の花が咲きました～2人はパトロール中～」は、警察官のヒロインが仕事と子育てに奮闘しながら、恋と正義に向き合っていく感動のホームドラマ。⇒【全話あらすじ】

※BSフジでは全66話で放送するが、全60話版と120話版で紹介したあらすじはこちらで紹介⇒【全60話版あらすじ】【120話版あらすじ】

■キャスト⇒【キャスト・キャラクター紹介】
ム・グンファ役：イム・スヒャン
チャ・テジン役：ト・ジハン
チン・ドヒョン役：イ・チャンウク
ム・スヒョク役：イ・ウニョン
チン・ボラ役：ナム・ボラ
チャン・ウンジュ役：パク・ギュリ
　ほか

■第61話

グンファの夫の交通事故の翌日にドヒョンが出国していたことが分かり、テジンとパク巡査部長はドヒョンが真犯人なのではないかと疑いを深める。グンファはボラの本心を聞き出そうとするが、スヒョクを置いて１人海外に行くつもりだと聞きショックを受ける。しかし、その際テーブルの上に母子手帳を発見したことから、ボラの妊娠を疑ったグンファは病院を訪ねる。

■第62話

チキン店にやって来たウリはヨンシルと再会するが、その様子を見たヒジンはヨンシルの命の恩人がグンファの娘だと気付き驚く。交通事故当日、ボラはドヒョンの運転する車で事故に遭ったのではないかとパク巡査部長が話す声をグンファは聞いてしまう。ボラから子どもは１人で産むと告げられたスヒョクは自暴自棄になり、深酒をしてしまう。テジンは交通事故の真犯人はドヒョンである可能性が高いとグンファに伝えるが…。

■第63話

グンファの告白に奮起したテジンは警察庁長官にハンジュ銀行を調査することを直談判して、横領の濡れ衣を自ら晴らす機会を得る。一方ボラは、スヒョクの元に戻る決心をしてスヒョクもそれを受け入れる。そんな中ドヒョンは、横領のねつ造の嫌疑が自分にかかるのを怖れて逃げ腰のファン調査官を恫喝する。グンファはテジンの母としての、ソンヒの思いを聞く。そして、グンファは真実を明らかにする決意を固めるためドヒョンに会う。

■第64話

ドヒョンの指示でチャムスリ交番に来た記者に母親のことで煽られたテジンは、いつもの冷静さを失い、つい手を上げてしまう。イ所長から示談を勧められるが、テジンは応じようとしない。そして家の中でもソンヒについて触れられたテジンは、家族の前で怒りをあらわにし喧嘩に発展する。そんな中、ボラはスヒョクに交通事故の真実を伝えようとするが、スヒョクはボラを悲しい気持ちにさせまいと口に出させないようにする。

■第65話

ソンヒと言い争う中で、テジンを殺すつもりだと言うドヒョンにボラはショックを隠せない。ファン調査官から証拠の録音データを脅し取ったソンヒは、それを渡そうとテジンを呼び出す。そのことを聞いたデガプはドヒョンに伝えようと電話するが、その様子を見たボラはテジンの身を案じグンファに連絡する。ソンヒはついにチン家を出ることにし、デガプとボラに別れを告げる。

■第66話（最終回）

追いつめられたドヒョンは国外逃亡を図るが、出国前にウリに会いに公園に行ってしまう。それを見ていたハイエナがウリを誘拐してドヒョンに金を要求するが、出国寸前のドヒョンが取った行動は…。一方テジンは、ソンヒにもらった鍵のおかげで発見したデガプの裏帳簿を証拠に、ファン調査官とその背後の悪を告発することに成功する。そしてついにグンファへのプロポーズを決意すると、チャムスリの仲間はグンファに内緒の計画を…。

◇BSフジ182ch「恋の花が咲きました」HP
　2025年8月28日～9月24日 月-木16：00-17：00
　2025年9月29日～12月5日 月-金16：00-17：00
◇YouTube｜KBSDRAMA「무궁화 꽃이 피었습니다」

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