BS12「工作都市～欲望のワルツ～」第13話～第16話：逆境を逆手に取り次の一手を

BS12 トゥエルビ＜土曜アジアドラマ＞でBS初放送中の「工作都市～欲望のワルツ～」は、“涙の女王”スエが5年ぶりに主演復帰した話題作。11月29日から放送の第13話～第16話のあらすじを紹介する。予告動画は番組サイトで公開中だ。

「工作都市～欲望のワルツ～」は、韓国の政財界を牛耳るソンジングループを舞台に、最高の地位を目指す女性たちの欲望と権力争いを、ミステリー心理スリラーのテイストで描いている。

■役名：キャスト

ユン･ジェヒ：スエ
チョン･ジュンヒョク：キム・ガンウ
ソ･ハンスク：キム・ミスク
キム・イソル：イ・イダム
ハン･ドンミン：イ・ハクジュ
コ･ソンミ：キム・ジュリョン
　ほか

■第13話

ジュンヒョクの民政首席秘書官任命が取り消された理由はピルソンだと判明。７年前、７人が死亡したヒョンサン強制退去事故を起こしたのが、当時ピルソンがオーナーだったミョンソン産業開発だった。だが、こんなことで諦めるジェヒではない。この問題を逆手に取り、ジュンヒョクの好感度を上げるために次のカードを切る。

■第14話

ジェヒの元に送信者不明のメールが届く。そこにはイソルの過去の写真が添付されて おり、イソルにだまされたと思って腹を立てるジェヒ。一方、ヨンジュが産んだ子が生きていると知って子供の行方を捜すピルソンとウォンロク。調査が進むにつれ、ヨンジュではなく一緒に住んでいた同居人が産んだのではないかと思い始める。

■第15話

ジェヒは、イソルの写真の送り主を調べてほしいとジョンホに頼む。調べを進めるとヨンジュとの共通点が浮かび上がってくる。一方、トークコンサートのために美術館を訪れたジュンヒョクは２人きりだからとイソルを誘惑する。その現場をこっそり見てしまったジェヒは、ショックのあまりイソルを避けるようになる。

■第16話

イソルを誘惑したことを悪びれもしないジュンヒョクへの腹いせに家を出たジェヒは、イソルに“味方だと確かめたい”と言って協力を頼む。そしてジュンヒョクには黙ってドンミンとイソルを自宅に招待する。一方、ヨンジュの同居人が産んだ子はジ ュンヒョクの子ではないかと期待するピルソンは子供捜しに躍起になっていた。


◇韓国ドラマ「工作都市～欲望のワルツ～」（土曜アジアドラマ）
　2025年10月18日スタート 土13：00-15：00（2話連続）BS初放送

【作品詳細】各話のあらすじ】