「アイショッピング~返品された子どもたち~」第7-最終回:D-DAY~最後の返金|日本初放送

19時00分ドラマ
『アイショッピング~返品された子どもたち~』© 2025 Group8

KNTVで日本初放送中の「アイショッピング~返品された子どもたち~」、あす12日の第7話と第8話(最終回)では、アヒョン(ウォン・ジナ)らが生きていたウ・テシク(チェ・ヨンジュン)と共にヨム・ジョンアへ復讐を遂げる。この回のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介する。KNTV公式サイトでは予告映像も公開中だ。



「アイショッピング」は、上流層を相手にした“違法な養子縁組システム”を軸に、捨てられた子どもたちが過酷な環境を生き抜き、やがて復讐へ向かう物語。

全8話構成でテンポよく進むストーリーは、“無駄ゼロ”の濃密展開。1話から過去と現在、復讐計画が一気に動き始め、一度見始めると止まらない中毒性を備えている。なお、主演を務めたウォン・ジナがチソンと共演する法廷・ファンタジードラマ「判事イ・ヨハン」が2026年1月2日より韓国MBCにて放送する。

■キャスト
キム・セヒ役:ヨム・ジョンア
キム・アヒョン役:ウォン・ジナ
ウ・テシク役:チェ・ヨンジュン
チョン・ヒョン役:キム・ジニョン(DEX/デックス)
ソクス役:オ・スンジュン
 ほか

■第7話「D-DAY」
ソクス(オ・スンジュン)が死亡し、チョン・ヒョン(キム・ジニョン)は子どもたちを始末しようとアジトに放火。すべてが終わったと信じたその瞬間、死んだと思われていたウ・テシク(チェ・ヨンジュン)が奇跡のように現れ、子どもたちを救い出した。子どもたちはテシクの助けで炎の中から辛くも脱出したが、チョン・ヒョンはセヒの娘であり、もう一人のアヒョン(キム・ジアン)を捕らえることができなかった。
もう一人のアヒョン(キム・ジアン)のために子供たちを見逃したチョン・ヒョン。彼はこのままセヒの命令通りに動くのか?それともアヒョンの叫びが彼の心を届くのか?一方、なんと、テシクは生きていた。これ以上は無理だというテシクの言葉にもアヒョンはセヒへの復讐を諦めない。その言葉にテシクをこどもたちは最後の決戦に挑む。
※詳しい内容は➡【第7話ネタバレ・見どころ】



■第8話(最終回)「最後の返金」
セヒは「アイショッピング」対象者たちに、養子として迎えた子どもを自ら手にかけさせるリコールプロジェクトを実行した。彼女は子どもを「返品」することに罪悪感を抱く親たちに向かい、「もちろん私も一緒にやります。私も今日、自分の子どもを殺すつもりです」と宣言した。全員を皆殺しにしようとするセヒの残虐さは極限に達し、一瞬にして修羅場と化した。アヒョンと子どもたちは彼女を止めるため、最後の決戦に挑む。
壮絶なアクションで魅せた最終回は、母娘の悲劇的な結末の後、平凡な日常へと戻った子どもたちの姿が描かれ、深い余韻を残した。
※詳しい内容は➡【第8話ネタバレ・見どころ】



■『アイショッピング~返品された子どもたち~』
放送日時 11月21日(金)スタート 毎週(金)午後8:00~10:30 (2話連続) ほか 日本初放送
出演者 ヨム・ジョンア、ウォン・ジナ、キム・ジニョン(DEX)、イ・ナウン、チェ・ヨンジュンほか
話数 全8回
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