志田未来が再び“母”に「未来のムスコ」突然、2036年から未来のムスコがやってきた?第1話予告【2026冬ドラマ】

15時10分ドラマ
©TBS

恋も仕事も夢も行き詰まった崖っぷちアラサー女子・汐川未来(志田未来)のもとにやってきたのは2036年からタイムリープしてきた未来のムスコ・颯太(天野優)だった。笑って泣けるホームラブコメが始まる。「未来のムスコ」(毎週火曜、22時、TBS)2026年1月13日第1話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「未来のムスコ」とは
恋も仕事も夢も行き詰まった主人公の元に突然現れたのは未来からやってきたムスコだった。謎のシングルマザー生活が突如スタートし、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く。未来から来た息子が巻き起こす時を超えたホームラブコメだ。その第1話は1月13日に放送される。

原作情報

「マルモのおきて」(2011年、フジテレビ)の脚本などで知られる阿相クミコと、黒麦はぢめによる人気コミック「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」(集英社「ヤンジャン+」連載)を原作とし、ニシオカ・ト・ニールといとう菜のはが脚本を書いている。

“定職なし、貯金なし、彼氏なし”の崖っぷちアラサー女子・汐川未来を演じるのは志田未来

世間に大きな衝撃を与えたドラマ「14才の母~愛するために 生まれてきた~」(2006年、日本テレビ)から約20年の時を経て再び“母”に挑戦する。長年、俳優という夢を追い続けるも、いまだ日の目を見ず、バイト生活。30歳を目前に「夢を追い続ける自分」と「現実を受け入れる自分」の間で揺れている役で、ある日、とつぜん、目の前に未来のムスコ・颯太(天野優)がやってくる。ママとパパ・まーくんに仲直りしてほしいというのだが…。

未来(志田未来)の未来の夫、まーくんは誰?

未来の“未来の夫”であるまーくん候補として、かつての恋人で劇団の座長・吉沢将生(よしざわまさき)、中学の同級生で保育士の松岡優太(まつおかゆうた)、劇団で共に俳優を目指す矢野真(やのまこと)の3人がいる。名前に“ま”がつくのだが、いったい誰が未来の夫なのか?吉沢将生を塩野瑛久、松岡優太を小瀧望、矢野真を兵頭功海が演じる。

■第1話あらすじ

“定職なし、貯金なし、彼氏なし”の崖っぷちアラサー女子・汐川未来(志田未来)。俳優という夢を追い、かつての恋人・吉沢将生(塩野瑛久)が率いる劇団「アルバトロス」での活動と、バイトに追われる毎日を過ごしていた。

オーディションの落選通知を受け取った未来はふと、今が夢の諦め時かもしれないと考えてしまう。そしてそんな思いを振り払おうと、未来が大好きなレモンサワーを手に晩酌を始めた・・・・・・その時!

雷鳴と激しい閃光に目が眩んだ未来の前に、小さな男の子が現れる。

未来のことを「ママ」と呼び、颯太(天野優)と名乗るその子は、2036年からタイムスリップしてきた未来の息子だという。目的は、ママと“まーくん”と呼ばれるパパを仲直りさせること――。

TBS 2026年1月13日スタート。毎週火曜日22時放送「未来のムスコ」。出演:志田未来、塩野瑛久、小瀧望(WEST.)、兵頭功海、天野優、西野七瀬、マキタスポーツ、神野三鈴、吉村界人、箭内夢菜、萩原護、ビビる大木、藤原さくら、板倉武志、難波なう ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@mirai_musukotbs」。

TBS「未来のムスコ」番組公式サイト

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