織田裕二主演「北方謙三 水滸伝」規格外スケールで描く“叛逆の群像劇”、WOWOWで15日始動

08時00分ドラマ
(c)北方謙三/集英社 (c)2026 WOWOW/NTTドコモ

北方謙三による大河小説の金字塔『水滸伝』が、ついに連続ドラマとして映像化される。日本ドラマ史上“規格外”のスケールで描かれる連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」が、2月15日(日)よりWOWOWにて放送・配信スタートする。登場人物たちの葛藤と信念、そして絆をエモーショナルに映し出した<ファイナル予告(感動編)>も公開中だ。



本作は、シリーズ累計発行部数1160万部を超える北方謙三版『水滸伝』を原作に、腐敗した世に抗う“はみ出し者”たちの叛逆を壮大な群像劇として描く一大スペクタクル。

織田裕二をはじめ、超豪華キャストが大集結
主人公となるのは、正義を信じ信頼で人を動かす稀代のリーダー・宋江(そうこう)。この“光を灯すカリスマ”を演じるのは織田裕二。そして“はみ出し者たち”が結集する志の砦「梁山泊」を率いる頭領のひとり、“叛逆の英雄”晁蓋(ちょうがい)役には反町隆史、同じく「梁山泊」に集う英傑のひとり、“天下稀代の槍使い”林冲(りんちゅう)役に亀梨和也。さらに、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市ら超豪華キャストが大集結。
監督は映画『Fukushima 50』で第44回日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた若松節朗ら。

「志」を胸に集う者たちの物語を描くファイナル予告
4日に解禁されたファイナル予告は、「小さな国だが、大きな志を持つ者が集まる国だ」という宋江(織田裕二)の言葉から幕を開ける。理不尽な権力に抗い、世を変えようとする者たちが叛逆の拠点・梁山泊へと集結していく姿が、圧倒的なスケールとともに描き出される。

宋江と共に梁山泊を率いるもう一人の頭領・晁蓋(反町隆史)、国を変える責務を背負い戦い続ける林冲(亀梨和也)。それぞれが譲れない信念を抱きながら運命へと踏み出していく姿は、単なるアクションにとどまらない濃密な人間ドラマとして観る者の胸を打つ。

また、林冲と妻・張藍(泉里香)の切ない夫婦愛、楊志(満島真之介)と済仁美(波瑠)が育む家族の絆、宋江に仕えるスパイ・馬桂(松雪泰子)と娘・閻婆惜(吉田美月喜)の親子関係など、乱世を生きる人々の“想い”が幾重にも交錯。国家を内側から変えようとする最大の敵・李富(玉山鉄二)率いる〈青蓮寺〉の存在も物語を大きく揺さぶっていく。

MISIAの主題歌と諏訪部順一のナレーションが物語に深みを与える
予告編を彩るのは、MISIAが歌う主題歌「夜を渡る鳥」。力強くも包み込むような歌声が、登場人物たちの覚悟と感情をより鮮烈に浮かび上がらせる。

さらに、本予告およびドラマ本編のナレーションを担当するのは声優・諏訪部順一。重厚で存在感のある声が、壮大で人間味あふれる物語世界にさらなる深みを与えている。



木村達成による新連載企画もスタート
ファイナル予告の解禁とあわせて、新連載企画「木村達成、北方謙三『水滸伝』を読む」も発表された。本作で“九紋竜”史進を演じる木村達成が、原作を読み進めながら作品の魅力や撮影秘話、役への想いを語る読書連載で、北方謙三「大水滸伝シリーズ」特設サイトにて隔週更新される予定だ。

理不尽な時代に抗う者たちの“生き様”を描く渾身作
理想の国を夢見て、家族のため、仲間のため、そして己の信念のために命を懸けて生き抜く者たち。想いと想い、信念と信念がぶつかり合う「北方謙三 水滸伝」は、壮大でありながらも、どこまでも人間的な感情のうねりを描き出す群像劇だ。

■あらすじ
腐敗がはびこる世に、正義を信じるひとりの下級役人が立ち上がった。その名は宋江(織田裕二)。彼が記した“世直し”の書「替天行道」は、時代に抗う者たちの心を震わせる。裏社会に生きる者、軍を追われた者、すべてを捨てた者たちが、旗のもとに集結。戦う理由は違えど、志は一つ。信じる者のため、旗のもとに集結した108人が、国家という巨大な敵に挑む!これは、理不尽な時代を変えようとする者たちの、命を懸けた叛逆の物語。

■作品概要
原作:北方謙三『水滸伝』(集英社文庫刊)
監督:若松節朗 村谷嘉則 佐藤さやか
脚本:藤沢文翁
音楽:村中俊之
主題歌:「夜を渡る鳥」MISIA(ソニー・ミュージックレーベルズ)
出演:織田裕二 / 亀梨和也 満島真之介 波瑠・松雪泰子(特別出演) 佐藤浩市(友情出演)・玉山鉄二 / 反町隆史
制作プロダクション:ROBOT
製作著作:WOWOW / NTTドコモ

連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」は、2月15日(日)22時よりWOWOWで放送、WOWOWオンデマンドおよびLeminoにて配信開始。

“集結せよ”――その言葉の意味を、ぜひその目で確かめてほしい。

WOWOW「北方謙三 水滸伝」特設サイト