山田杏奈・當真あみ・萩原利久続投 NHK「リラの花咲くけものみち2」今夏スタート
北海道の大自然を舞台に、若き獣医師たちの奮闘を描くドラマ「リラの花咲くけものみち2」が制作されることが決定した。2026年夏スタート、全5話で放送予定。NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信も予定している。
本作は、2025年2月に放送された土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」の続編。原作は藤岡陽子。脚本は水橋文美江、今西祐子、木滝りまが担当し、音楽は平井真美子、主題歌はにしなの「つくし」が起用される。演出は谷口正晃、宮下直之が務める。制作統括は黒沢淳(テレパック)、熊野律時(NHK)。
物語の主人公は、大動物の獣医師を目指し成長してきた岸本聡里。前作で国家試験を突破した聡里は、仲間の綾華、残雪とともに獣医師として歩み始める。しかし、特定家畜伝染病の発生により、感染した家畜や疑いのある家畜の殺処分という過酷な現実に直面。命を救うために命を絶つという苦悩の中で、仲間たちと支え合いながら「動物と人間の共存」という答えの出ないテーマに向き合っていく姿を描く。
主人公・岸本聡里役は前作に続き山田杏奈が担当。仲間の綾華役に當真あみ、残雪役に萩原利久が続投し、新たに家畜保健衛生所職員・犬飼健太郎役で上川隆也が参加する。
山田は「再び聡里を演じられることがうれしい。動物や人と向き合うことから逃げない彼女とともに成長していく姿を誠意をもって表現したい」とコメント。當真は「動物の命について新たな視点で学べる作品に再び参加できてうれしい」と語り、萩原は「前作以上に人と動物のつながりを丁寧に描きたい」と意気込みを見せた。上川も「一つの命の愛おしさと責任をかみしめながら演じたい」と作品への思いを寄せた。
広大な北海道の自然の中で、命と向き合う若者たちの成長と葛藤を描くヒューマンドラマとして期待が高まる作品である。