「二度目の裁判」残り2話、すべてが露わになる─チソン×パク・ヒスン、息詰まる正面対決と“正義の行方”

12時18分ドラマ
画像:MBC Drama公式X「판사 이한영」より

MBC金土ドラマ「二度目の裁判」(판사 이한영)が、ついに大団円へ向けた最終局面に突入した。物語は残すところあと2話。巨悪の核心に迫ってきたイ・ハニョン(チソン)が、権力の中枢であるスオジェの内部で最後の賭けに出る。

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先週放送された第11・12話では、「影の政府」の首長である前大統領パク・グァント(ソン・ビョンホ)が、裏金の貯水池として利用してきた「先進幸福財団」にイ・ハニョンがメスを入れ、巨大な悪を大きく揺さぶった。その隙を突き、スオジェの新たな支配者の座を狙うカン・シンジン(パク・ヒスン)は、冷笑を浮かべながら野心をあらわにしていく。

そして視聴者に強烈な余韻を残したのが12話のエンディングだ。
パク・グァントのスオジェ復帰パーティーに現れたイ・ハニョンが、「閣下のご無事のご帰還をお祝い申し上げます」と穏やかな笑みを浮かべた瞬間、正義と巨悪の境界線は一層不気味な緊張感に包まれた。

第13話、ついに仮面を脱ぐイ・ハニョン
13話では、イ・ハニョンとカン・シンジンの“息詰まる正面対決”が描かれる。
二度目の画像:MBC Drama公式X「판사 이한영」より
スオジェ内部者として腐敗した権力を内側から崩そうとしてきたイ・ハニョンは、ついに自らの正体を明かし、カン・シンジンと真っ向から衝突。公開されたスチールでは、血を流すカン・シンジンと、意味深な眼差しを向けるイ・ハニョンの姿が確認され、対立は激しい肉体戦へと発展することが示唆されている。

二度目の画像:MBC Drama公式X「판사 이한영」より
さらに、銃を手にしたパク・グァントの姿も捉えられ、混乱に陥るスオジェ内部。銃口は誰に向けられるのか、そして最後に立っているのは誰なのか──緊張感は最高潮に達する。



見どころ① 巨悪の疑念にさらされる中、最終的な懲罰は成功するのか
スオジェに足を踏み入れたイ・ハニョンは、巨悪を根こそぎ一掃するという本心を隠し、「内部者」として危険な綱渡りを続けてきた。しかし、パク・グァントは、過去に失脚した元大法院判事ファン・ナミョン(キム・ミョンス)の警告を受け、イ・ハニョンに疑いの目を向け始めている。

一方で、彼をスオジェに引き入れたカン・シンジンも「君を信じて連れてきたんじゃない。俺を信じろと連れてきたんだ」と意味深な言葉を投げかける。
誘惑と疑念の狭間で、イ・ハニョンは自らの正義を最後まで貫けるのか。ウォン・ジナは「復讐から始まった物語が、巨悪と正面から対峙したとき、どんな結末を迎えるのか最後まで見届けてほしい」と語っている。

見どころ② “判ベンジャーズ”に迫る命の危機
二度目の画像:MBC「판사 이한영」より
イ・ハニョンに協力してきた仲間たち、“判ベンジャーズ”にも危険が忍び寄る。
キム・ジナ(ウォン・ジナ)、ソク・ジョンホ(テ・ウォンソク)、ソン・ナヨン(ペク・ジニ)、パク・チョルウ(ファン・ヒ)は、それぞれ命の脅しや圧力にさらされ、正義を貫くことの過酷さを突きつけられる。

テ・ウォンソクは「巨大な悪のカルテルに対して、判ベンジャーズの正義が通用するのか期待してほしい」とコメント。ペク・ジニも「後半はさらに緊張感が高まる。痛快な代理満足を味わってほしい」と見どころを語った。

見どころ③ “人間イ・ハニョン”は完成するのか
本作の核心は、過去に“積弊判事”だったイ・ハニョンが、「ぶっ飛んだ正義の判事」へと生まれ変わり、真の意味で自らを救えるのかという点にある。
私的な復讐を越え、正義という価値を最後まで貫いた先に、彼はどんな表情を浮かべるのか。二度目の人生で重ねてきた選択の積み重ねが、ついに答えを出す。

「二度目の裁判」第13話と第14話(最終回)は、いずれも10分拡大編成。13日(金)・14日(土)21時40分から放送される。巨悪との最終決戦の果てに残るのは正義か、それともさらなる闇か──その結末は、いよいよ目前だ。

kandoratop【作品詳細】【「二度目の裁判」を2倍楽しむ】