「おコメの女」千葉雄大の裏で絵を書いていたのは秘書・勝村政信と松嶋菜々子の父・寺尾聰?【第6話ネタバレ・第7話予告】

10時37分ドラマ
©テレビ朝日

政治家の“裏金”を預かり何倍にもする悪徳税理士・箱山哲郎(浅野和之)の尻尾をついに正子(松嶋菜々子)たちザッコクメンバーが捕まえた。トイレトラブルにあっていた古町室長(高橋克実)グッジョブ!「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(毎週木曜、21時、テレビ朝日)2026年2月19日第7話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」とは
「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」は、圧巻の表現力と唯一無二の存在感で、エンタメ界のトップに立ち続ける松嶋菜々子演じる国税局資料調査課の正子が、“嘘も金も、見逃さない”という強い信念と、《ザッコク》メンバーの飛び抜けた能力を武器に、悪徳脱税者を一刀両断する痛快エンタメだ。その第6話は2月12日に放送された。

正子(松嶋菜々子)の敵・悪徳税理士・箱山哲郎(浅野和之)の脱税を捕まえた

箱山が正子の上司だったころ、正子が鷹羽錦之助(小野武彦)を追い詰めるのにあと一歩というところで箱山に阻止された。それはノンキャリアの箱山が上にのし上がるために、政治家に貸しを作る手段だったことが12日に放送された第6話で判明した。政治家にコネクションを持ち、政治家の裏金を美術品のオークションでもうけるという方法をとっていたが、正子たちはそれを見事に暴いて見せた。

箱山がゲームのレアカードを7億で競り落としたが、正子たちに取られまいとして背中に隠すと、箱山の飼い犬がそれをかみ砕いてしまい、価値をないものにさせた。まさか“飼い犬にかまれる”ということは予想されず、視聴者も思わず画面を注目した。

ボンボン鷹羽宗一郎(千葉雄大)を操るのは秘書の灰島(勝村政信)と正子(松嶋菜々子)の父・米田田次(寺尾聰)?

鷹羽宗一郎が不倫や隠し子騒動で経済産業大臣のみならず、議員も辞職した。民意をはかるべく選挙で戦うというが、地元の後援会の人はみな地元のことを顧みない宗一郎に嫌気が刺している。19日に放送される第7話では鷹羽一族を陰で操る黒幕に焦点があたる。それは議員に灰島を推す正子の父・田次なのか?もっと大物がついているのか?

主題歌を歌う斉藤和義が撮影現場を訪問

本作の主題歌「鏡よ鏡」を歌う斉藤和義が松嶋菜々子たちの現場を訪れた。斉藤和義はこれまでもいくつものドラマ主題歌を手がけているが、撮影現場を訪問するのは初めてだという。松嶋菜々子とは2011年に日本テレビで放映された「家政婦のミタ」でタッグを組んで以来となる。「3話に出てきた『正直者がバカを見ないためにも私たちが必要』というセリフが重要だとうかがって書きました」と制作秘話についても演者からの質問に答えていた。

TELSA限定、スピンオフドラマ「おコメの休日」“笹野耕一編”配信スタート

スピンオフドラマ「おコメの休日」がTELASAにて独占配信中だ。第2弾はキャリアとして国税に出向中の笹野耕一(佐野勇斗)を中心としたドラマとなる。M!LKのメンバー、塩崎太智が共演し、ジムのインストラクターとして、笹野に「イイじゃ~ん!」といいながらレッスンを薦める。気心の知れた二人の演技が注目される。



■第6話ネタバレあらすじ

東京国税局資料調査課(通称・コメ)内の「複雑国税事案処理室」を率いる米田正子(松嶋菜々子)は、元国税局の職員で因縁の宿敵・箱山哲郎(浅野和之)が、美術品や骨董品でマネーロンダリングしている悪党たちとつながっていることを知る。

正子ら《ザッコク》メンバーは周辺調査を開始する。すると、多くの政治家と密会していることを突き止める。そして作久子(大地真央)、優香(長濱ねる)、古町(高橋克実)の3名が、経済産業大臣・鷹羽宗一郎(千葉雄大)の政治資金集めのためのパーティーに潜入する。順調に調査をしているように見えたが、パーティ主催者側は“怪しい動き”をする3人に目をつけていて、箱山にその情報を流していた。

箱山は国税局にやってきた。麦谷部長(戸次重幸)は先輩であり、政治家と繋がっている箱山を恭しく招き入れるが、正子は厳しい表情だ。正子に釘を刺し、作久子たちにも威圧する。

一方、笹野耕一(佐野勇斗)は、鷹羽家のことになると険しい表情になる正子が気になり、その真偽を問い質すと、正子は《ザッコク》を立ち上げた真の目的を静かに語りだした。正子の父・田次(寺尾聰)は鷹羽錦之助(小野武彦)の秘書だった。懸命に働く姿、それを支える母を正子は尊敬していた。しかし、錦之助の贈収賄の罪を一人で被され、逮捕されてしまう。心労がたたった母は倒れて亡くなった。それ以来、正子は鷹羽一族を敵視している。でも大切なのは「正しく集めて 正しく使うこと」と言い切る。その話は笹野だけでなく、作久子、優香、古町も聞いていた。

宗一郎は不倫や隠し子騒動で騒がれ、世間から逃げていたが、ついに大臣をやめ、議員までも辞めることにした。姉・澄子(凰稀かなめ)は激怒するが、宗一郎は「灰島(勝村政信)の言うことを聞いているから大丈夫」とのんきに構えている。

ザッコクメンバーは箱山の部下である岸本(清水伸)の行動を追う。笹野は箱山が引き受けている政治家の収支報告を再確認する。そして、岸本が美術品を急いで売り急いでいることを見つけた。箱山が税務を預かっている政治家の中には宗一郎が経済産業大臣を辞めたことで後釜を狙っている政治家がいる。実弾を集めているのだろうと予想した。そして、箱山の自宅に焦点をあわせた。

岸本が美術品をなかなか高額でうることが出来ず、政治家に頼まれている金が用意できない箱山は岸本を叱責していた。そこに正子たちがやってきて調査をしたいという。当初、政治資金の収支報告を岸本が誤って記載したと言い張った箱山だが、正子たちに調べることを許可した。

正子たちは美術品を片っ端から調べ、金額を見て回るが、これといったものがでてこない。箱山に罵られるように正子たちは家を出る。その時、岸本が落ちていた何かを拾う動作をして、正子はそれを見ていた。

帰ろうとした時、室長がいないことに気がつく。トイレに入ったままだとわかると、正子はもう一度戻るといった。調査は室長の開始宣言と終了宣言が必要なのだ。終了宣言はしていないので、もう一度調べるという。そして、岸本が何かを拾った近くの名刺入れの中から光り輝くゲームのカードを見つけた。なんとそれはコレクターたちがなにをしてもほしがるレアカードで、最近7億の金額で落札されたものだった。岸本が不審な動きをしたせいだと岸本を怒ると、岸本は「私は人間です」といって出ていった。

正子たちが証拠のために預かろうとすると、箱山はカードをとり、背中に隠す。そして、正子たちに反撃していると、箱山が飼っていた犬がそのカードに飛びついてかみ砕いてしまった。価値はゼロになった。

箱山はノンキャリでいつもキャリア組に邪魔されてきたという。なんとか脱するために、政治家にコネをつけてのし上がり、今に至っていた。しかし、正子は「知ったこっちゃない」という。箱山は10億以上の追徴課税を受けることになる。

鷹羽錦之助が亡くなると、すぐに宗一郎の不倫の噂がでて、大臣、議員を辞職。そして選挙という流れに正子はだれかが裏で糸を引いていると思う。

そのころ、新潟の宗一郎の講演会では後援者たちが宗一郎は押せないという。そこに田次がやってきて「鷹羽の人間はもう一人居る」という。

国会議事堂近くで灰島と田次が会っていた。



■第7話あらすじ

前経済産業大臣・鷹羽宗一郎(千葉雄大)の秘書・灰島直哉(勝村政信)は宗一郎を裏切り、衆議院議員補欠選挙に立候補する。実は、鷹羽錦之助(小野武彦)と養子縁組をし、宗一郎の姉・澄子(凰稀かなめ)と婚姻関係にある灰島は、鷹羽一族の一人、“鷹羽直哉”として国政に打って出るというのだ。

そんな中、複雑国税事案処理室を率いる国税調査官・米田正子(松嶋菜々子)は、上長・麦谷実(戸次重幸)から宗一郎の調査を命じられる。巨大な黒幕がいると踏んだ正子は、宗一郎が鷹羽家の黒い金の動きの責任を押し付けられ、トカゲのしっぽ切りをされるのではないかと考え始める。すると、宗一郎が、正子にある取引を持ちかける。

一方、宗一郎を都合よく言いくるめて議員となり、ゆくゆくは鷹羽家の主になろうと画策している灰島のそばには、なぜか正子の父・田次(寺尾聰)の姿が――。

テレビ朝日 2026年1月8日スタート。毎週木曜日21時放送「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」。出演:松嶋菜々子、佐野勇斗(M!LK)、大地真央、長濱ねる、高橋克実、寺尾聰、千葉雄大、戸次重幸 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@okome_no_onna」。

テレビ朝日「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」番組公式サイト

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