「愛する盗賊様よ」最終回にサプライズ!キム・ジェウクが結んだ運命、ムン・サンミンの嫉妬も爆発

02月22日22時44分ドラマ
写真:YouTube「은애하는 도적님아」最終回より

22日放送のKBS2時代劇『愛する盗賊様よ』最終回に、サプライズゲストとしてキム・ジェウクが登場した。彼が演じたのは、ヒロインの運命を導く“謎の男”。物語のラストを優しく、そして意味深に彩る存在となった。YouTubeにて特別出演シーンが動画公開されている。

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キム・ジェウクとナム・ジヒョンは同じ事務所「Management Soop」の所属タレント。事務所入りはナム・ジヒョンが先だが、先輩俳優としての特別出演となった。

愛する写真:YouTube「은애하는 도적님아」最終回より
最終話で彼は、ホン・ウンジョ(ナム・ジヒョン)に近づき、突然こう問いかける。
「마음에 드는 사람이 있소? 점검 차 나왔다(気に入った人はいるのか?)」

そこへイ・ヨル(ムン・サンミン)が割って入り、きっぱりと言い放つ。
「그 여인은 정인이 있다(その女性には想い人がいる)」

嫉妬心を隠さないイ・ヨルの姿に、謎の男は不敵な笑みを浮かべて背を向ける。
「또 방문하겠다(また訪ねよう)」

しかし彼の役目は、ただの“恋のライバル”ではなかった。物語後半、イ・ヨルは、かつて水に落ちた自分を助けた恩人がウンジョだったことを知る。そして、その秘密を見守っていた存在こそ、この謎の男だった。

幼いイ・ヨルに彼は問いかけていた。
「무얼 하고 있냐… 신세라도 돌려주려고?(何をしている…恩返しでもするつもりか?)」

少年イ・ヨルは胸を張って答える。
「받은 대로 목숨 정도는 구해 줄 거다. 난 장부다(受けた分は命をかけてでも救う。私は男だ)」

その覚悟に、男は静かに言い残す。
「허세인지 아닌지 두고 보자(それが虚勢かどうか、見ていよう)」

そして正体を尋ねられた彼は、最後まで神秘的だった。
「이름은 없고 그냥 노인이다. 저 달에서 온(名前はない、ただの老人だ。あの月から来た)」

この言葉が示すのは、運命を導く守護者か、あるいは物語そのものの語り部なのか――。韓国ドラマでしばしば描かれる“縁結びの神・月下老人”を思わせる存在でもあった。

YouTube「은애하는 도적님아」最終回(キム・ジェウク登場シーン)

短い登場ながら、キム・ジェウクは圧倒的な存在感で、ウンジョとイ・ヨルの愛を結ぶ“縁の橋”として強い印象を残した。最終回のサプライズは、ただのカメオではない。愛を誓った二人の背後には、長い時間を見守ってきた運命があった――そんな余韻を残す、美しい締めくくりだった。

なお『愛する盗賊様よ』は全話U-NEXTで独占配信中。

本作は、ひょんなことから天下一の大泥棒になってしまった女性ホン・ウンジョと、彼女を追っていた大君イ・ヨルの魂が入れ替わることで、互いを救い、民を守っていく危険で壮大なロマンスを描いた時代劇だ。

「愛する盗賊様よ」(脚本:イ・ソン、演出:ハム・ヨンゴル)は、ひょんなことから天下一の大泥棒になってしまった女性ホン・ウンジョ(ナム・ジヒョン)と、彼女を追っていた大君イ・ヨル(ムン・サンミン)の魂が入れ替わることで、互いを救い、民を守っていく危険で壮大なロマンスを描いている。全話あらすじと見どころ、時代背景などは【「愛する盗賊様よ」を倍楽しむ】でまとめている。

kandoratop【作品詳細】【「愛する盗賊様よ」を2倍楽しむ】