【最終回ネタバレ】「子供ができました」涙の大団円…第2子示唆、視聴率は苦戦も海外で好評

02時45分ドラマ
画像:ChannelA「아기가 생겼어요」最終回より

21日(土)と22日(日)に放送されたチャンネルA土日ドラマ「子供ができました」(아기가 생겼어요)第11話と第12話(最終回)では、ドゥジュン(チェ・ジニョク)とヒウォン(オ・ヨンソ)が互いの危機を共に乗り越えながら、ついに結婚、出産するハッピーエンドで幕を閉じた。

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「子供ができました」は、非婚主義のキャリアウーマンと完璧な財閥2世が、一夜の過ちをきっかけに子供を授かるという衝撃的な設定から始まるラブコメディ。原作は人気ウェブ漫画で、予期せぬ妊娠を通して変化していく男女の関係を、コミカルかつロマンチックに描いていく。

■キャスト【人物相関図とキャスト・キャラクター】
チャン・ヒウォン役:オ・ヨンソ
カン・ドゥジュン役:チェ・ジニョク
チャ・ミヌク役:ホン・ジョンヒョン
ファン・ミラン役:キム・ダソム
 ほか

■第11話「真相」
子供が画像:ChannelA「아기가 생겼어요」EP11より社内コンペをきっかけに二人の関係が全社員の前で明るみに出るという衝撃的な展開に、ドゥジュンは彼女を守れなかったのではないかと自責の念に駆られる。しかしヒウォンは、「いつかは来ると思っていた。逃げずに向き合える自分になりたかった」と涙ながらに語り、隠し続けるよりも堂々としていたいと決意を示す。その凛とした姿に、ドゥジュンもまた「そばにいてくれるだけで十分だ」と応え、二人の心はこれまで以上に固く結ばれていく。

だが、ジョンウム(ペク・ウネ)の策略によりヒウォンの受賞は“特恵”だとの疑惑が浮上。社内外からの視線が一斉に向けられる中、ヒウォンは逃げることなく正面から異議を申し立てる。ドゥジュンは理事会に再審査と受賞者への補償を提案し、公平性を証明しようと動く。さらにヒウォンの発案で、ピッチ映像をオンラインに公開し一般評価を取り入れるという透明性の高い方法を選択。その結果、彼女は2位という結果を得て不正疑惑は晴れ、名誉も信頼も取り戻すことに成功する。

一方で、母ジョンウムの暴走に心を痛めるセヒョン(チャン・ヨビン)は、ドゥジュンに「母を止められるのは叔父さんだけ」と懇願。ドゥジュンは過去に自分へ濡れ衣を着せた人物から得た録音データや、ジョンウムの不正を示す証拠を武器に理事会へ臨む。自らの潔白を証明する資料と引き換えに、理事たちの不正も握っていることを示唆し、解任案を否決へと導くという大胆な一手に出る。形勢は一気に逆転し、ジョンウムは窮地に立たされ、家宅捜索にまで発展するなど緊迫の展開が続いた。

そして迎えた両家の顔合わせ。ようやく穏やかな未来が見え始めたかに思われたその瞬間…。



■第12話(最終回)「世界で一番完璧なプロポーズ」
子供が画像:ChannelA「아기가 생겼어요」最終回より両家の顔合わせの場に突然ジョンウムが現れ、恨み言を並べ立てる緊迫の幕開け。場の空気が凍りつく中、ヒウォンは毅然と声を上げ、ドゥジュンも「最低限の礼儀は守ってください」と強く線を引く。さらに義父カン会長(ソン・ビョンホ)までも冷たく背を向けると、追い詰められたジョンウムは「この家族を一生後悔させる」と毒づき去っていく。しかし、会社の理事や娘セヒョンまでもが彼女から離れる決断を下し、「罪を償わなければ、もう母として生きていけない」と厳しく告げたことで、ジョンウムは完全に孤立する。

理性を失ったジョンウムは、すべての不幸をドゥジュンのせいだと決めつけ、車で彼に突進するという暴挙に出る。だがその瞬間、娘セヒョンが前に飛び出し、ドゥジュンはとっさに身を投げ出して姪を守る。ジョンウムが急ブレーキを踏み、最悪の悲劇はかろうじて回避されたが、命の危険を招いた事実にジョンウムはようやく我に返り、ドゥジュンの前に跪いて涙ながらに謝罪した。

知らせを聞いて病院に駆けつけたヒウォンは、無事なドゥジュンの姿を見て大粒の涙を流す。彼は優しく抱きしめ、「ヨルム(胎児)と君を置いてどこにも行かない」と約束し、二人は揺るぎない愛を再確認する。その後、ヒウォンの導きで亡き兄の墓を訪れたドゥジュンは、長年抱えてきた罪悪感と悲しみを手放し、心の整理をつける。そして彼は会社で残業中のヒウォンのもとへ向かい、静かに手を取り「もう君を離したくない。結婚してほしい」と正式にプロポーズ。ヒウォンは涙ぐみながら「世界で一番完璧なプロポーズ」と微笑み、二人は未来を誓い合った。

1年後、パンチーム長(チョン・スヨン)はコ秘書(キム・ギドゥ)と結婚して妊娠中。ミヌク(ホン・ジョンヒョン)とミラン(キム・ダソム)も友だちから1歩前進。ドゥジュンは家事も育児もこなしながら、ヒウォンのために心を込めたサプライズを準備する優しい夫に。帰宅した彼女はその優しさに涙し、「あなたがいなければ、こんな幸せは知らなかった」と感謝を伝える。ラストでは、二人の愛の結晶である長男の誕生日祝いの写真撮影の最中、ヒウォンがつわりの症状を起こす可愛らしい姿が描かれ、第2子妊娠をほのめかす幸せな余韻の中で、物語は温かな感動とともに幕を閉じた。



■最終回まとめ・感想
子供ができました画像:ChannelA「아기가 생겼어요」最終回より最終回は、ドゥジュンとヒウォンが最後の危機を乗り越え、本当の家族として結ばれるまでを描いた感動の締めくくりとなった。ジョンウムの暴走による命の危険や、家族の対立と和解を経て、彼女は自らの過ちを認めて謝罪。二人は互いへの愛と信頼を改めて確かめ合い、正式なプロポーズと結婚へと進む。

1年後、子どもに恵まれた幸せな家庭が描かれ、さらに第2子の妊娠をほのめかすラストで、波乱の恋が温かな家族の物語として結実したことを示し、希望に満ちた余韻を残して幕を閉じた。

韓国での視聴率は第1話1.0%から第2話で1.9%と一時上昇したが、第5話0.9%を最低に全体1%台を維持。第11話1.2%、22日(最終回)はまだ発表されていないが、「非婚ロマンスの設定が既視感あり」「土日枠の苦戦」との声が目立った。
(最終回の視聴率は、発表があり次第【視聴率TOP10】で紹介する)

主演を務めたオ・ヨンソは、かつて「私はチャン・ボリ!」で最高視聴率37.3%という驚異的な記録を打ち立て、「視聴率クイーン」と呼ばれた女優。視聴率1%の壁を越えられず苦い退場となった。

しかし、海外では「新鮮で心温まる」「俳優のケミストリーが魅力」と絶賛され、Rakuten Vikiでも116か国1位を記録。日本でもU-NEXTで2月22日現在、ドラマ部門で2位、総合でも4位をマークするなど韓国国内とのコントラストが話題になっている。

なお、本作の後続作は未定となっている。「子供ができました」全話はU-NEXTで独占見放題配信中だ。

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