「神と法律事務所」ユ・ヨンソク×イ・ソム、ポスターだけで物語が動く―“神懸かり弁護士”と冷血エリートの亀裂が始まる

11時29分ドラマ
画像:SBSNOW公式ⅹ「신이랑 법률사무소」より

SBS新金土ドラマ「神と法律事務所」(原題:신이랑 법률사무소)が、3月13日の初回放送を前にキャラクターポスターを公開した。主演のユ・ヨンソクとイ・ソムの“本当の顔”を浮かび上がらせるビジュアルは、公開直後から大きな話題を呼んでいる。



「神と法律事務所」は、亡者の恨(ハン)を痛快に晴らす“神懸かりの弁護士”シン・イランと、勝訴にすべてを懸ける“冷血エリート弁護士”ハン・ナヒョンの奇妙で温かな法廷アドベンチャー。SBSの痛快法廷ドラマの系譜を継ぐ期待作として、すでに視聴者の関心を集めている。

■“見える顔”と“ひび割れる本質”――2人の運命を示すポスター
公開されたポスターは、「見えている顔」と「亀裂からあふれ出る本質」を対比した構図が特徴だ。制作陣によれば、この“亀裂”こそが2人の運命を揺るがす出発点になるという。

まずシン・イランのポスターには「まだ俺が弁護士に見えるか?」という挑発的な一文。整ったスーツ姿の顔に亀裂が入り、その隙間から別の姿がにじむ。頬の絆創膏、ガウン姿、胸のアイドルバッジ、巫堂を思わせるネクタイと扇子――一見ちぐはぐな要素が同居し、亡者の恨を聞き、時に憑依される彼の特異な体質を象徴している。

だがシン・イランは最初から“神懸かり弁護士”ではなかった。検事だった父の不名誉な死で一家が没落し、法という言葉を憎みながらも、ソチョドンを離れられない母パク・ギョンファ(キム・ミギョン)のため成功した弁護士になると決意。
しかし皮肉にも、今の彼が向き合うのは母ではなく亡者の恨だった――。彼がどんな事件を解決していくのか、期待が高まる。

■冷血エリート弁護士の裏に隠された“姉の夢”
一方、ハン・ナヒョンのポスターもまた別の亀裂を見せる。大型ローファーム「テベク」のエースらしい完璧なスーツ姿と揺るぎない眼差し。しかし顔を横切るひびは、彼女の内面の揺らぎを暗示する。

「弁護士は、もともと姉の夢でした」という告白が、彼女の過去を一気に明かす。学生時代、姉と公演へ向かう途中の事故で自分だけが生き残った罪悪感を抱え、姉の日記に書かれた「最高の弁護士になろう」という言葉を胸に、彼女は夢を引き継いだ。

そんな堅実な人生を歩んできたナヒョンの前に、常識外れの弁護士シニランが現れ、再び亀裂が生まれる。冷血な仮面の裏にある本心がどのように変化するのか、物語の大きな見どころだ。

■“亀裂は破壊ではなく変化の始まり”
制作陣は「2人は単なる法廷パートナーではなく、互いの世界を揺さぶる存在。一人は他人の事情に翻弄され、もう一人は他人の夢を背負って自分を閉じ込めている」と説明。さらに「亀裂は破壊ではなく変化の始まり。割れたガラスの向こうで、2人がどんな方法で恨を晴らしていくのか期待してほしい」と伝えた。

ポスターだけで濃密な物語を感じさせる「シニラン法律事務所」。
“神懸かり弁護士”と“冷血エリート”が交差する痛快法廷ドラマは、3月13日21時50分、ついに幕を開ける。

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