初恋は10年越しに動き出す―GOT7・ジニョン×キム・ミンジュ「シャイニング」予告公開&誕生秘話|愛の光
GOT7のパク・ジニョン×IZ*ONE出身のキム・ミンジュ主演の青春ロマンス「シャイニング」(原題:샤이닝)が3月6日の韓国初放送を控え、メイン予告映像の公開に続き、脚本家イ・スギョンが語った誕生秘話も明らかになり、作品への期待がさらに高まっている。本作は、「愛の光」の邦題で、Netflxiにて配信される。
「シャイニング」は、二人だけの世界を共有していた青春時代の若者たちが、互いの信頼となり、人生の進むべき道を照らす“光”そのものになっていく過程を描いたドラマ。
10年越しの再会――予告映像が描いた切ない始まり
公開されたメイン予告は、漢江の橋の上で電話に出るヨン・テソの姿から幕を開ける。受話器越しに響くモ・ウナの「久しぶりだね」という静かな声と、テソの悲しげな眼差しが、2人の間に残る感情の余韻を強く印象づけた。
物語は、初恋時代の輝きと別れ、そして10年後の再会を交錯させながら展開する。転校してきたテソに、ウナが自ら「あなたはヨン・テソ、私はモ・ウナ」と声をかけた瞬間から始まる二人の青春。どこへ行くにも一緒だった日々は、やがて“運命”を信じるほど深い絆へと変わる。
しかし、帰り道で分かれる二つの道の前に立ち尽くし、それぞれ別の方向へ歩き出す場面が、二人の別れを象徴する。すれ違いの瞬間が重なり、初恋は終わりを迎える。
それから10年――再会した二人の間には、以前とは違う距離感が漂う。「あなたにこんな姿で言ってもいいかな」というウナの言葉が戸惑いを映し、テソは「うまくいくよ、思いもしなかった方法で」と応える。もう一度手を離さない決意を感じさせるシーンが、再び始まる物語への期待を高めた。
◇YouTube|샤이닝 | 공식 예고편 | 넷플릭스
「互いを可能にする関係」――作家が語る誕生のきっかけ
イ・スギョン作家によると、本作のテーマは「互いを輝かせる関係」。息子のノートに書かれた英単語“Facilitate(可能にする)”を見つけ、「人が人を可能にするとは何か」と考えたことが、物語の原点だったという。
幼い頃、ただ存在するだけで互いの支えだったテソとウナ。大人になった今は、同じ感情でも表現の仕方が変わり、より深く相手を理解するようになる――その変化を描きたかったと語った。
キャラクター設定にも意味が込められている。地下鉄の運転士テソは都市と密接に結びつく存在、元ホテルスタッフのウナは国境や時間を越えて人と出会う存在。対照的な職業を通して、二人の性格と人生の歩みが自然に浮かび上がる構成だ。
ジニョン×ミンジュ、初恋の温度を表現
主演は、GOT7のパク・ジニョンとIZ*ONE出身のキム・ミンジュ。作家は、テソの温かさと寂しさを同時に表現できる俳優としてジニョンを絶賛し、ミンジュについても「純粋さと強さを併せ持つまなざしでキャラクターを生かす」と信頼を寄せた。
二人は互いにとって初恋であり、初めての別れの相手でもある。再会を経て、それぞれが自分の答えを見つけていく姿が、本作最大の見どころとなる。
初恋の光は、人生を照らすか
「シャイニング」は、同じ世界を共有していた若者たちが、再び出会い、信頼を通じて人生の方向を照らし合う過程を描く青春ロマンス。懐かしさと切なさ、そして未来への希望を織り込んだ物語が、この春、多くの共感を呼びそうだ。
初恋は終わらない――ただ、時間を超えて輝き方を変えるだけなのかもしれない。
「シャイニング」は3月6日から毎週金曜日に韓国JTBCにて放送、その後、韓国ではTVINGとNetflix KOREAにて配信。日本でも「愛の光」のタイトルでNetflixにて配信される。
◇JTBC「샤이닝」HP