BS-TBS「王女の男」第11話-第15話あらすじ:危機一髪~苦渋の決断
BS-TBSで放送する「王女の男」は、韓国のロミオとジュリエットとも呼ばれたロマンス時代劇。3月3日からの第11話~第15話のあらすじを紹介、YouTubeにて紹介動画が公開中だ。
「王女の男」は、15世紀の朝鮮王朝で実際に起こった、朝鮮王朝史に残るクーデター「癸酉靖難(ケユジョンナン)」をモチーフに、運命に翻弄される男女の切ない愛を描いた究極のラブ・ロマンス。【「王女の男」を2倍楽しむ】では、時代背景や全話ネタバレあらすじと見どころ、キャスト紹介、豆知識などまとめている。
■キャスト
キム・スンユ役 / パク・シフ (「清潭洞<チョンダムドン>アリス」)イ・セリョン役 / ムン・チェウォン (「お嬢さまをお願い!」)
キョンヘ王女役 / ホン・スヒョン (「私に嘘をついてみて」)
シン・ミョン役 / ソン・ジョンホ (「カインとアベル」)
スヤン大君役 / キム・ヨンチョル (「IRIS-アイリスー」)
キム・ジョンソ役 / イ・スンジェ (「イ・サン」)
ほか
■第11話「危機一髪」
スンユは牢獄に現れたセリョンを見て逆上し、いきなり彼女の首を絞める。自分が心を寄せていた相手が、実は父や兄を殺した敵の娘だったのだ。お前とお前の父を殺してやると言うスンユに、セリョンは殺される日を待っていると告げ、獄舎を後にする。 翌日、セリョンは流刑地に送られるスンユをそっと見送る。そこへ、スンユの兄嫁リュ氏とその娘のアガンが、罪人の家族として連行されてくる。その時ひきつけを起こしたアガンが、以前スンユの屋敷にいた子だと気づいたセリョンは、シン・ミョンに頼みこみ彼女を医師に診せる。感謝するリュ氏に、自らの素性も明かさず、ただ詫びるセリョン。 弟アンピョン大君を亡き者にしたいスヤン大君は、謀反を企てた証拠となる書状を偽造。思惑どおり王命を取りつけ、アンピョン大君に自害させる。さらにスンユを始末するため彼の乗った護送船まで沈めてしまう。生きる気力を失っていたスンユだが、偶然隣り合わせたソクチュのお陰で首尾よく船を脱出。ソクチュと鎖で繋がれたまま近くの島に泳ぎ着く。だがスヤン大君の手の者が執拗に追ってくる。彼らの頭は、スンユの目の前で父キム・ジョンソを殺した男だった今回はスンユ、ミョン、ジョンの親友3人の演技に注目!特に目をいっぱいに見開いてセリョンの首を絞める鬼気迫るパク・シフ扮するダーク・スンユには背筋がぞっとする。一方、親友を裏切るしかなく、想う女に毛嫌いされるミョンが辛すぎる。唯一癒しの存在になってくれるのがジョン。3人三様のみどころは11話詳細で詳しく紹介。
■第12話「断ち切れぬ思い」
追っ手の狙いがスンユだと知ったソクチュは、スンユとともに一芝居打つ。追っ手の前でスンユを斬り崖から蹴り落としたのだ。遥か崖の下にスンユの死体を確認した追っ手は、使命を果たしと島を去ってゆく。ソクチュとスンユは小舟で都へ戻り、ソクチュがよく知る妓楼に身を隠す。 シン・ミョンとの婚礼が迫っても一向に心を開かないセリョン。スンユの兄嫁と姪が敵の家で婢として下働きをさせられていると知った彼女は、シン・ミョンが止めるのも聞かず、二人を寺にかくまう。だがその兄嫁から、スンユの乗った船が沈んだと聞かされる。スンユが死んだと思い、悲嘆に暮れるセリョン。 それでもセリョンはスンユの兄嫁と姪を心配して寺を訪れる。だが二人はこつ然と姿を消していた。セリョンは、シン・ミョンがまた使用人の暮らしに戻したのではないかと疑うが、実はシン・ミョンの計らいで、二人は安全な場所で何不自由ない暮らしを始めていた。誤解したことを謝るセリョン。だが頑な態度は変わらない。そんな彼女をシン・ミョンがいきなり抱き締める。その様子をスンユが物陰から見ていた。刺客の狙いがスンユ一人と知った仲間たちからもスンユが狙われ、絶体絶命のピンチとなる。一緒に鎖でつながれていた、一本筋の通っていそうなチョ・ソクチュまでがスンウに刀を向ける。悲運の連鎖が止まらないスンユの命は? 詳しくは12話詳細で。
■第13話「復讐の序章」
先延ばしとなっていたセリョンとシン・ミョンの婚礼の日取りが決まった。だがセリョンはいまだスンユのことが忘れられず、シン・ミョンには一切心を開こうとしない。 婚礼の日取りを報告するため敬恵王女を訪ねたセリョンは、王女から指輪を渡される。それは以前セリョンを王女と思い込んでいたスンユがセリョンのために買ったものだ。その指輪を愛おしそうに眺めるセリョン。一旦は寺の積塔に置き、護送船とともに沈んだはずのスンユの冥福を祈る彼女だったが、思い直して取りに戻ると何者かに二つのうちの一つが割られていた。後ろ姿しか見えなかった男が実はスンユだとも知らず、セリョンは指輪のかけらを拾い集める。 一方、ソクチュに連れてこられた妓楼で夜は用心棒を務めることになったスンユ。昼間、街に出掛けた彼は、兄嫁と姪の行方を探す。だが、兄嫁は敵であるオンニョン君の屋敷の使用人にされた挙げ句に、娘の病気を苦にして川に身を投げて娘と心中したという。悲しみに打ちひしがれ、いっそうスヤン大君への恨みを募らせるスンユ。彼は家族の敵を討つため、セリョンをさらおうと考える。
前回のラストは、ミョンの叶わぬセリョンへの思いが見どころだったが、今回は、ミョンとセリョンの結婚、首陽が流させる義姉と姪の消息に胸を痛めるスンユに注目しよう。詳しくは13話詳細で。
■第14話「衝撃の再会」
婚礼が始まる直前、花嫁であるセリョンが姿を消す。スヤン大君に復讐するためにスンユが連れ去ったのだ。急きょ婚礼は中止され、スヤン大君を討つというクムソン大君の計画も見送られる。 妓楼の小屋に閉じ込められたセリョン。彼女は自分をさらったのが、死んだはずのスンユと知り驚愕する。そんな彼女を、「生き抜いて自分を殺しに来てくれ」という言葉どおりすぐに殺してやると脅すスンユ。セリョンは、彼の苦痛が消えるなら何度でも死ぬとスンユを抱きしめる。 スンユが生きているとは夢にも思わないスヤン大君は、手掛かりさえつかめず焦りを募らせる。そこへ、「明日、渓谷の岩場に独りで来い」と脅迫状が届く。スヤン大君は娘を救うため、服の下に鎧をつけて渓谷へ。岩場を見下ろす場所にはシン・ミョン率いる兵が待機す。 顔を隠しセリョンを連れて岩場にやって来たスンユ。彼はさっそくセリョンに矢を向ける。それを見たシン・ミョンは、犯人を生け捕りにしろというスヤン大君の命令を無視して、すぐさま弓を構える。そこへスヤン大君が現れる。スンユの放った矢は彼の腹部に命中。シン・ミョンもすぐにスンユに矢を放つが、直前に気づいたセリョンがスンユをかばい、彼女の背に矢が刺さる。ダークに変身した覆面スンユも美しく、いよいよ見どころ満載の「王女の男」。今回は、愛する二人の悲しい再会が今回最大の見どころ。詳細は14話詳細で。
■第15話「苦渋の決断」
自分をかばって背中に矢を受けたセリョンを前に、呆然と立ち尽くすスンユ。そこへ密かに彼の跡をつけてきていたソクチュとノゴルが。スンユは二人に連れられ、無事にその場から逃げる。 幸いセリョンも命に別状はなく、しばらくして意識を取り戻す。すぐに父から犯人について聞かれるが、スンユをかばうため何も見ていないと嘘をつくセリョン。クムソン大君とチョン・ジョンを排除したいスヤン大君は、二人にセリョンを拉致した罪を着せる。ついに夫チョン・ジョンまでもが捕らえられ気が気でない敬恵王女。二人が拷問を受けていると知った彼女はスヤン大君を訪ね、二人を助けてほしいとひざまずいて懇願するも、スヤン大君は全く取り合わない。 同じく二人を助けようと苦悩する王、端宗は、ついにスヤン大君に王位を譲ると告げる。それを知り悲嘆する敬恵王女たち。釈放されたチョン・ジョンも端宗と王女を思い、胸を痛める。 そんな彼の前に、スンユが現れる。死んだと思っていたスンユに会え、涙が止まらないチョン・ジョン。復讐の決意を新たにしたスンユは、オンニョン君を討とうと屋敷に忍び込む。キム・スンユ(パク・シフ)、シン・ミョン(ソン・ジョンホ)の2人に親友に対して、コミカルな描かれ方をしてきたチョン・ジョン(イ・ミヌ)がこのあたりから急速にカッコよくなっていく。詳しくは15話詳細で。
◇BS-TBS「王女の男」HP
2026年2月16日スタート 月-金12:29-13:25 再放送
2015.11.06スタート 月~金 07:00-07:54(終了)
2015.04.02~05.12 月~金 17:00~17:54(終了)
◇YouTube「王女の男」予告動画