パク・ジニョン、「愛の光」で“初恋を貫く男”に…高校生から30代まで熱演、制服姿も公開
JTBCの新金曜ドラマ「愛の光」(原題:샤이닝/シャイニング)が3月6日にスタートする。本作はNetflixにて独占配信され、YouTubeにて日本語字幕付きオフィシャル予告も公開中だ。
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「シャイニング」は、二人だけの世界を共有していた青春時代の若者たちが、互いの信頼となり、人生の進むべき道を照らす“光”そのものになっていく過程を描いたドラマ。
主演を務めるのは、昨年のヒット作「未知のソウル」で“ロマンス職人”の称号を手にしたパク・ジニョン。新作でその存在感をさらに確かなものにする。
パク・ジニョンが演じるのは、30歳の地下鉄機関士ヨン・テソ。ヒロインのモ・ウナ(キム・ミンジュ)は、元ホテルリアーで現在はソウルの古民家ステイのマネージャーという設定だ。高校時代から続く2人の縁は、10年以上の時を経ても途切れない。物語は、初恋のときめきから大人になった今の再会までを丁寧に描き出す。
注目すべきは、パク・ジニョンが高校生時代のテソも自ら演じている点だ。制服姿の瑞々しい表情から、都会で働く30代男性のほろ苦さまで、一人で時間の流れを体現する。前作「未知のソウル」でも学生時代の描写はあったが、当時は子役が演じていた。今回は過去と現在、二つの“温度”を自身の演技でつなぐことで、初恋の連続性と感情の積み重ねをより濃密に見せる。
物語の舞台は、田舎町の夏の図書館から始まる。窓を抜ける風にカーテンが揺れ、淡い恋が芽吹く。やがてソウルへと上京し、機関士として日々を送るテソは、都会の孤独や現実の重さとも向き合うことになる。温もりと切なさを行き来する幅広い感情線が、本作の大きな見どころだ。
パク・ジニョンは2012年の「ドリームハイ2」で俳優活動を開始し、のちにGOT7のメンバーとしてデビュー。入隊前には「悪魔判事」「ユミの細胞たち」』シーズン1・2などで着実にキャリアを重ねた。除隊後は「魔女-君を救うメソッド-」「未知のソウル」、そして「愛の光」と話題作への出演が続き、俳優としての立ち位置を確固たるものにしている。
とりわけ評価されているのが、穏やかな印象と澄んだ瞳が生み出すロマンス適性だ。演出を手がけるキム・ユンジン監督も「彼は目で多くの感情を伝える俳優。多くを語らずとも物語を抱えて立っている。その佇まいがテソと重なる」と語る。
初恋を貫く男の純粋さと、現実に揉まれながらも揺るがない誠実さ。「愛の光」は、パク・ジニョンという俳優の“今”を映し出す作品になりそうだ。彼が再び視聴者の心を照らす瞬間に、期待が高まっている。
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愛の光 | オフィシャル予告編 | Netflix
◇JTBC「샤이닝」HP