キム・ヒャンギ主演「ロマンスの絶対値」本日配信開始 現実×BL小説の二重構造が生む“新感覚ハイティーン”とは?
クーパンプレイの新作シリーズ「ロマンスの絶対値」が、2026年4月17日(金)20時より配信スタートする。初回は第1話から第4話まで一挙公開され、配信前から話題を集めている。本作はPrime Videoでも配信される。
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「ロマンスの絶対値」が注目される理由は、単なる学園ラブコメにとどまらない“現実×BL小説”という二重構造の物語設定にある。
主人公は、イケメン教師たちを題材にBL小説を書いている女子高生イジュ(キム・ヒャンギ)。しかしある日、彼女の小説世界を思わせる人物たちが現実に現れ、日常は一変。思い描いていた“妄想”と、予測不能な“現実”が交錯する中で、彼女は波乱万丈の学校生活の中心人物となっていく。
公開されたスチールでは、作品のトーンがよく表れている。スマートフォンを握りしめ動揺するイジュと、クールで近寄りがたいウス(チャ・ハクヨン)の出会いは、誤解から始まる強烈な関係性を予感させる。
さらに、隣に引っ越してきたイケメンたちが“教師”として学校に登場するという急展開も、本作のユニークなポイントだ。体育教師ギジョン(ソン・ジョンヒョク)や、教壇に立つダジュ(キム・ジェヒョン)らが加わり、物語は一気にカオスな方向へと加速していく。
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特に注目したいのは、コメディ要素の強さだ。道端に倒れたウスを前に慌てるイジュや、なぜかゴミ山を必死にあさる場面など、予測不能な展開が続く。さらに、テープで補強した眼鏡姿のウスなど、ビジュアル面でも“外し”を効かせた演出が光る。
一方で、イジュが執筆するウェブ小説『私たちは友達だった』の世界も並行して描かれる。赤い階段の上で対峙するウスとドンジュ(キム・ドンギュ)の姿は、現実パートとは対照的なダークで官能的な雰囲気を放ち、作品に奥行きを与えている。
この「現実」と「創作」が交差する構造は、従来の学園ドラマにはなかった大きな差別化ポイントだ。視聴者は“どこまでが現実で、どこからが妄想なのか”を楽しみながら視聴できる設計になっている。
先行公開映像でも、イジュが教師たちの会話を盗み聞きし、妄想を暴走させた末に鼻血を出すシーンが話題となった。こうした“オタク的妄想あるある”をコメディとして昇華している点も、若年層を中心に支持を集めそうだ。
「ロマンスの絶対値」は、単なる恋愛ドラマではなく、想像力・欲望・現実のギャップをコミカルかつスピーディーに描く新感覚ハイティーン作品と言えるだろう。
同作は本日4月17日(金)20時よりクーパンプレイで配信開始。会員だけでなく一般会員も無料で視聴可能となっている。Prime Videoで世界配信される。
◇ [로맨스의 절댓값] 선공개 클립(先行公開映像)
◇日本語予告
■役名:キャスト(日本版声優)
ヨ・イジュ役:キム・ヒャンギ(永瀬アンナ)
カ・ウス役:チャ・ハギョン/VIXXエン(野上翔)
ノ・ダジュ役:キム・ジェヒョン/N.Flying(仲村宗悟)
チョン・ギジョン役:ソン・ジョンヒョク(岡部悟)
ユン・ドンジュ役:キム・ドンギュ(渋谷慧)
ほか
■スタッフ
監督:イ・テゴン
脚本:イ・ミンジュ
製作:クーパンプレイ、メディアコープ、Good Wave Inc、ボーダーレスフィルム
『ロマンスの絶対値』(英題:Absolute Value of Romance)作品概要
タイトル:『ロマンスの絶対値』 (原題:로맨스의 절댓값)
配信開始日:2026年4月17日(金)より独占配信開始
話数:全16話
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合あり。
※作品の視聴には会員登録が必要(Amazon プライムについて詳しくは amazon.co.jp/prime へ)。
◇作品ページ