「月夜行路」“黒蜥蜴”と“黒い魔女”ルナ&涼子が同じ事件の別の顔を暴く!第3話ネタバレと予告

00時25分ドラマ
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4月22日(水)に日本テレビ系水曜新ドラマ「月夜行路」第3話“ルナVS江戸川乱歩トリック狂の殺人…通天閣の頭脳戦”が放送された。気になるネタバレあらすじとみどころを紹介しよう。次回第4話“旅の答えは太宰治に…23年ごしの再会、そして告白。”は4月29日に放送される。予告動画は番組公式サイトとTverで公開されている。



「月夜行路」は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)が原作。教科書でおなじみの文学の知識で事件を解決、笑って泣けてタメになる痛快文学ロードミステリーだ。

第3話では、ルナと涼子が宝石店で起きた殺人事件の謎解きに挑んだ。鍵を握るのは江戸川乱歩の「黒蜥蜴」。黒蜥蜴が通天閣の宝石の受け渡しに使ったサインを犯人が真似たことを手掛かりに、保険金殺人のトリックを見抜き、さらにその裏にあったもう一つの筋書きも暴き出した。

2人が事件に関わるきっかけになったのが、ルナが大事にしている“ダーリンからもらった万年筆”。ルナとは長い付き合いで、なんでも言うことを聞いてくれるというダーリンの存在がとても気になる。

2人の元カレ探しの旅に進展はなかったが、最初に訪れた「SATOソリューション」で、社長・佐藤喜和子(鈴木砂羽)が意味深な視線を2人にむけていた。どうやら、彼女がその昔カズトが紹介した新しい恋人のようだ。

さらにドラマラストでカズトにそっくりな青年が登場した。彼はカズトの息子なのだろうか?次週第4話で、涼子は23年越しの再会を果たすことに…。

■第2話“春琴抄”ネタバレあらすじ

人生の未練を解消するため、学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)を探す涼子(麻生久美子)。手掛かりは「大阪在住」「親の事業を継承」「名字は佐藤」というわずかな情報のみ。ルナ(波瑠)のアドバイスを受け、過去の電話帳を頼りに大阪中の“佐藤さん”を片っ端から訪ねるという途方もない作戦に出るが、成果は一向に上がらない。

そんな中、二人は通天閣の麓にある「ジュエリーサトウ」を訪れる。店を切り盛りするのは彫金師の辰雄(山口馬木也)と、跡継ぎの信一(岩瀬洋志)。仲睦まじい師匠と弟子の姿を見たルナは、通天閣が舞台の江戸川乱歩作品にちなみ“黒トカゲ”をモチーフにしたブローチを注文する。現金三百万円で契約を進めていると、オーナーで真一の叔父夫婦が入ってくる。叔父は、宝石店は廃業するため、これが最後の作品になると話す。

かすうどんを食べに寄った食堂で、またも田村(栁俊太郎)と小湊(渋川清彦)と相席になる。宝石店にダーリンにもらった大事な万年筆を置いてきてしまったことに気づいたルナ。涼子が辰雄に連絡し、店で落ち合うことに。

店の前には宝石卸問屋のタケノが待っていた。営業時間内なのに鍵がかかっており、裏口にまわると鍵が開いており、店の中に真一の叔父が何者かによって殺されていた。そこへ叔母が駆け込んできて、金庫にあった三百万円と宝石がなくなっていると騒ぎだす。真一と辰雄の荷物を調べると、辰雄の荷物の中から現金と宝石が出てくる。マキコは強盗の前科がある辰雄の仕業だと決めつける。

警察に任意同行したルナたちは、辰雄が事情聴取されている間に事件の整理をはじめる。ルナは叔母のマキコのストールの色と江戸川乱歩の「黒蜥蜴」などをヒントに、オーナーを殺害したのが左利きのタケノで、その手引きをしたのがマキコだと推理する。マキコは夫の保険金目当てに殺人計画を立て、辰雄のカバンに現金と宝石を隠して犯人に仕立てるつもりだった。



事件は無事解決したかに見えたが…ルナは何かが引っ掛かっていた。涼子が、同じストーリーだけど別バージョンがある「黒蜥蜴」と「黒い魔女」について語っていると、ルナはひらめく。

万年筆が見つかったという連絡が入り、「ジュエリーサトウ」を訪れた2人。ルナは辰雄に、マキコの計画を知っていたのではないかと訊ねる。辰雄は知っていたことを認める。オーナーが事件に巻き込まれれば、宝石店の相続人は真一になる。そうすれば店を守ることができると思ったのだ。

辰雄は罪を認め、真一にあとは任せると伝える。真一は辰雄の想いを受け止めるが、ルナは真一の荷物の中に「教員採用試験」の参考書が入っていたと涼子に伝え、真一が本当にやりたかったことは何だったのだろうと憂う。

■第4話“黒蜥蜴”あらすじ

家業を継いだというカズトへの手がかりを求め、“佐藤”姓の店や会社を片っ端から訪ねが、膨大なリストも残り3軒となっていた。諦めかけたその時、二人の前に20年前からタイムワープしてきたかのような、当時の面影を宿した青年・奏(作間/二役)が現れる。そして、彼もまたカズトを探すルナと涼子を気にかけている様子。不思議な縁に導かれ、彼に連れられて辿り着いた一軒の木造住宅。そこで待ち受けていたのは、かつてカズトが別れを告げた時に傍らにいた「あの女性」だった。彼女の口から語られる、20年の歳月を超えた驚きの真実とは。

「月夜行路」(毎週水曜日22時放送)は日本テレビ系列で2026年4月8日スタート。原作:秋吉理香子『月夜行路』(講談社)/脚本:清水友佳子/主題歌:緑黄色社会「章」/出演:波瑠、麻生久美、栁俊太郎、作間龍斗(ACEes)、渋川清彦、田中直樹、佐々木希、カズレーザー(メイプル超合金)、久本雅美 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@getsuyakouro」。

日本テレビ「月夜行路」番組公式サイト

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