新韓国ドラマ「50プロ」主人公1人目 “やっぱりシン・ハギュン”視線ひとつで二つの顔を行き来する

12時12分ドラマ
画像:MBC DRAMA公式Xより

シン・ハギュン、オ・ジョンセ、ホ・ソンテの“信じてみる俳優”3人が主演を務める、MBCの新金土ドラマ「50プロ」(原題:오십프로/Fifties Professionals)が、初回放送を前に強烈なキャラクター像を提示し、注目を集めている。ここではシン・ハギュン演じるチョン・ホミョンを紹介する。



「50プロ」は、は、一見どこにでもいそうだが、かつては名を馳せた3人の男たちが、運命に導かれるように再び動き出すところから始まる。歳月とともに体は衰え、現実に押し流されながらも、義理と本能だけは失っていない――そんな“人生の50%を越えたプロたち”が繰り広げる、哀愁と痛快さを併せ持つアクションコメディだ。

50P画像:MBC DRAMA公式Xより
シン・ハギュンが演じるのは、国家情報院の経歴を隠しながら10年間“待機状態”にある中華料理店オラン飯店の料理長チョン・ホミョン。10年前、重要な作戦に失敗した彼は、その後始末のためヨンソン島へ向かうが、現在は料理と配達に追われる日常にすっかり馴染んでしまっている。そんな中、かつての作戦を台無しにした元凶の存在をついに発見する。

50P画像:MBC DRAMA公式Xより
先行公開されたスチールカットには、10年前のホミョンと国家情報院チーム長チョ・ソンウォン(キム・サンホ)の密かな接触シーンが収められている。“あの日の事件”と呼ばれる旅客船作戦について極秘に伝えられる場面で、ホミョンの鋭い眼差しが緊張感を高める。

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一方、別のカットでは、国家情報院の身分を隠したまま家族のために奔走する“K-父(韓国の父親・父親像)”としての姿も描かれる。店の売上をめぐり、義父クォン社長(イ・ハンウィ)や妻クォン・オラン(シン・ドンミ)から絶え間なく小言を浴びせられ、配達に向かう疲れた表情だけでも、家庭内での彼の立場が一目で伝わり、思わず笑いを誘う。

国家情報院の過去と、現実に根差した生活。その間で揺れ動くホミョンの姿は、本作が描く“人生後半戦のリアル”を象徴する存在といえるだろう。

YouTubeには主役3人のキャラクターを象徴するスペシャル動画も公開中だ。

YouTube|MBCdrama <오십프로>스페셜 티저(スペシャルティーザー)

笑いと哀愁、そして予測不能なアクションが交錯する「50プロ」。
MBCの新たな話題作は、「21世紀大君夫人」の後続として、5月22日21時50分に韓国で初放送される。