「シン・イラン法律事務所」7.6%で完走 「21世紀の大君夫人」は11%台キープ【5月2日視聴率TOP10】
5月3日、ニールセン・コリアが発表した5月2日(土)の視聴率ランキングによると、MBC「21世紀の大君夫人」が11.2%でミニシリーズ首位をキープ。一方、SBS「シン・イラン法律事務所」は7.6%で最終回を迎え、有終の美を飾った。週末ドラマ戦線は“独走”と“完走”が交錯する一日となった。全番組TOP10とミニシリーズの最新動向をあらすじとともに紹介する。
●【韓国TV視聴率 TOP10】一覧
【2026年5月2日(土)ニールセン・コリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
(全国、小数点2位を四捨五入)
① KBS2:「愛を処方いたします」(13.3%)
② MBC:金土ドラマ「21世紀の大君夫人」(11.2%)
③ SBS:金土ドラマ「シン・イラン法律事務所」(7.6%)
④ KBS1:KBS9時ニュース(6.2%)
⑤ MBC:MBCニュースデスク(5.7%)
⑥ KBS2:不朽の名曲(4.7%)
⑥ KBS2:家事する男たち(4.7%)※同率
⑧ MBC:撮るなら何する?(4.5%)
⑨ KBS1:シニアトークショー 黄金の池(4.4%)
⑩ KBS1:町の中を一周(4.3%)
⑧ tvN:「秘密の監査 -Filing for Love-」(4.4%)※同率
「愛を処方いたします」全番組1位キープ
チン・セヨンとパク・ギウン共演のKBS2土日ドラマ「愛を処方いたします」(사랑을 처방해 드립니다)第27話の視聴率は全国有料世帯基準で13.3%、首都圏12.2%を記録し、この日の全番組1位を守った。
第27話は、セリ(ソ・イヒョン)は痛みを隠したまま現在の人生を選び、ミンソ(パク・リウォン)は深い傷を負うことになる。ウンビン(ユン・ソア)はこの秘密を家族に隠しながら混乱する。ヒョンビン(パク・ギウン)はソンミ(ハン・ソンミ)の病を知り、治療と仕事を支えるために気遣いながらそばに寄り添い、ソネ(キム・ミスク)にソンミとジュア(チン・セヨン)を守る意思を伝える。
一方、ジョンハン(キム・スンス)とデハン(チェ・デチョル)は、失踪した父を探す中で目撃者に出会うが…。
※この回の詳しいあらすじと見どころは、28話放送後に【全話あらすじと見どころ】で紹介する。
■ミニシリーズ1位:「21世紀の大君夫人」
IU扮するヒジュがついに大君夫人となり、物語は第二幕へ突入したMBC「21世紀の大君夫人」(21세기 대군부인)第8話の全国視聴率は11.2%だった。これは前日1日の第7話視聴率10.8%より0.4P上昇した数値であり、第6話で記録した自己最高視聴率と並んだ。首都圏も11.6%で自己最高を更新した。この回は、ビョン・ウソク扮するイアン大君のヒジュへの愛情表現も爆発して、視聴者を興奮させた。
第8話では、ヒジュは婚礼の儀の途中で倒れ薬物中毒で命の危機に陥る。激怒したイアン大君は総理ミン・ジョンウ(ノ・サンヒョン)に対し、王室への徹底的な公開捜査を指示。その後、目を覚ましたヒジュを抱きしめ安堵の涙を流した、回復後、王立学校80周年記念式に出席したヒジュがステージに登壇。しかし、結婚契約書流出のニュースを知った記者たちが殺到。その瞬間、イアン大君が現れ「僕だけを見て」と言いヒジュの手を握り、緊迫した場面で幕を閉じた。
※この回の詳しいあらすじと見どころは【「21世紀の大君夫人」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ2位:「シン・イラン法律事務所」
ついに、父の汚名をはらし、感動の最終回となったユ・ヨンソク主演ファンタジー・リーガルドラマ、SBS「シン・イラン法律事務所 〜真実は、あの世からやってくる!?~」(原題:신이랑 법률사무소)第16話の全国視聴率と首都圏は共に7.6%で幕を閉じた。3月の初回放送で視聴率6.3%を記録。その後は第2話8.7%、第3話7.8%、第4話9.1%、第5話8.7%、第6話10.0%と上昇し、第7話以降は7~6%台で推移。第15話では7.3%を記録した。
最終回では、シン・イラン(ユ・ヨンソク)が幽霊である父ギジュン(チェ・ウォニョン)、義兄ボンス(チョン・ソクホ)、そしてナヒョン(イ・ソム)の連携プレイで、ヤン・ドギョン(キム・ギョンナム)に奪われたレコーダーを取り返した。イランは記者会見でレコーダーの内容を明かした。そこには、ギジュンの汚名と死は全てがヤン会長(チェ・グァンイル)が仕組んだという証拠の肉声が入っていた。汚名をはらしたギジュンは、最後にイランに憑依して妻や娘と再会して成仏した。最後にイランは傍で信じ、支えてくれたナヒョンと幸せなキスで幕を閉じた。
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■ミニシリーズ3位:「秘密の監査」
シン・ヘソンとコンミョン主演の“密着監査ロマンス”、tvN「秘密の監査 -Filing for Love-」(原題:은밀한 감사)の第3話の視聴率は全国4.8%、首都圏5.0%を記録。4月26日に放送した第2話(全国6.3&、首都圏6.7%)から1.5Pほど下落した。
第3話では、ギジュン(コンミョン)に「チュ・イナが…不倫!?」という衝撃のメールが届く。これでイナ(シン・ヘソン)に復讐しようとしたギジュンは、本格的な調査に乗り出す。一方、社内の匿名掲示板にギジュンの元直属の上司だったム・グァンイル(オ・デファン)の不倫を疑わせる写真が投稿され、グァンイルが調査を受けることに。実はこれは、会社トップのゴシップ投稿から目をそらせるために人事部が仕組んだものだった。一方、グァンイルを気の毒に思った第3チームは、イナを相手に集団行動に踏み切るのだが、軽く躱されてしまう。しかしその裏でイナは投稿の削除依頼をしてたが、人事室長プ・セヨン(ソン・ジユン)が意図的に放置していたのだった。そこでイナはセヨンと取っ組み合いをして、自ら“騒動”を起こす策に出た。これに気づいたギジュンはその手腕に驚かされる。そして、ギジュンはイナが密かに隠していた驚きの“秘密”を知ることに…。
※この回の詳しいあらすじは第4話放送後に【「秘密の監査」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ4位:「誰だって無価値な自分と闘っている」
2週目に入ったク・ギョファンとコ・ユンジョン主演のtvNの新土日ドラマ「誰だって無価値な自分と闘っている」(모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다)第5話の視聴率は、全国で2.5%、首都圏2.7%で前回から微増した。
第5話は、仲間たちからの侮辱が我慢の限界に達したドンマン(ク・ギョファン)は、ギョンセ(オ・ジョンセ)と話をつけようとする。ギョンセからなぜ自分を嫌うのかと聞かれたドンマンは、「先輩が先に俺を嫌ったから」と答える。そして8人会から脱退するとみんなにメッセージを送る。一方、ウナ(コ・ユンジョン)はドンマンに「私がそばで見守ります」と声をかけ、応援する。ドンマンとウナは“愛”について語る中で、ウナへの好意を匂わせることに…。さらにドンマンは、マ・ジェヨン(キム・ジョンフン)にウナとの関係のことを問い詰める。一方、ウナは8人会のメンバーの前でウナを応援する。
※この回の詳しいあらすじは、6話放送後に【全話あらすじと見どころ】紹介する。
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■ミニシリーズ5位:「ドクターシン -欲望の解剖-」
新星チョン・イチャン主演の医療スリラードラマ「ドクターシン -欲望の解剖-」(原題:닥터신)第15話の視聴率は全国1.8%、首都圏1.2%だった。初回1.4%から第5話では0.9%まで下落。その後やや持ち直したものの、依然として1%台にとどまっている。いよいよ今夜最終回で、どこまで数字を伸ばせるのか。。
第15話では、桃の実父グァンチョルはモモ(ペク・ソラ/キム・ジンジュの脳)を刃物で脅迫。追い詰められたモモは「私はジンジュ。体はモモで、脳移植した」と告白。グァンチョルは「脳だけジンジュだと?体はどうした」と激しく問い詰め、医師シン・ジュシン(チョン・イチャン)の行為にも怒りをあらわにする。その後、グァンチョルは態度を一変させ、金銭を要求。さらにモモの自宅の出入りキーや、ジュシンのペントハウスの暗証番号まで聞き出す。そして最後には「自分も別の体にしてほしい」と口にし、モモの夫ハ・ヨンジュン(アン・ウヨン)の体を欲しがるなど、常軌を逸した欲望を見せつけ、緊張感を高めた。
※この回の詳しいあらすじと見どころは、最終回(第16話)放送後に【全話あらすじと見どころ】で紹介する。
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「シン・イラン」終了で金土ドラマ枠に空白が生まれる中、「21世紀の大君夫人」の独走がさらに加速するのか、それとも新作が風穴を開けるのか——次週の視聴率が大きな分岐点となりそうだ。
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