「ボーダレス」加害者家族として半グレから追われ続けた栗山千明は一番星に救いを求めた【第5話ネタバレと第6話予告】
強盗殺人を犯した夫が遺した莫大な借金のために8年もの間、半グレから追われ続ける中村弘恵(栗山千明)。移動捜査課の担当範囲外とも思える弘恵からのヘルプに仲沢桃子(土屋太鳳)、黄沢蕾(佐藤勝利)は率先して助けた。「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)2026年5月20日に第6話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「ボーダレス~広域移動捜査隊~」とは
「ボーダレス~広域移動捜査隊~」は、県警の垣根を越えた広域犯罪を扱い、捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持ったトラックを駆って、事件現場へと爆走する“移動捜査課”が舞台となるドラマだ。その第5話は5月13日に放送された。
赤瀬課長(井ノ原快彦)の家族関係が明らかに
“一番星”にのる移動捜査課を率いる赤瀬の家族関係が13日放送の第5話で明らかになった。ゲームに夢中な一人娘がいる3人家族。妻役は朝ドラ「風、薫る」で主人公の1人“りん”の母親役で存在感をしめしている水野美紀だ。さらに、驚くことに赤瀬には兄がいて、なんと警察庁官房審議官をしているのだ。官房審議官は移動捜査課の情報をとり、その行動を阻止することが多い。そんな警察庁官房審議官役には筒井道隆が配された。今作への出演について「君塚良一さんの作品に参加させていただくのも光栄ですし、監督も大好きな方々だし、井ノ原快彦くんとはいつか一緒に仕事がしたかったので、うれしいです」と感想をもらす。20日に放送される第6話以降も移動捜査課の行動を監視しつづける。その指令を出されている天尾美青(優香)は赤瀬の行動を報告し続ける。
“一番星”ってどれくらいの大きさか?中身は?
ドラマの舞台となり、仲沢桃子(土屋太鳳)、黄沢蕾(佐藤勝利)らの拠点となっている“一番星”。運転や料理は白鳥浩志(田中幸太朗)が担当しているが、その中身について番組公式サイトに公開されている。長さは11m、幅2.49m、高さ3.5mのトラックで、車内が小さな会議室になっており、モニターや白板、デジタル機器が設備されており、捜査状況に合わせ移動しながら会議を行うことができるようになっている。また、白鳥がおにぎりを作ってくれていることからもわかるように車内にはキッチンスペースも完備している。崩落事故に移動捜査課が登場
20日に放送される第6話では、小学校の体育館で崩落事故が発生し、そこの対応に移動捜査課があたる。第5話と同様に、同一犯による複数箇所での事件を担当するということではなく、“車”というフットワークの軽さから担当になるようだ。崩落事故の原因は近くのタワマン建築なのか?最年少区長(今井悠貴)が人気取りのために見せるパフォーマンスに振り回されることなく、任務をやりとげることができるか?■第5話ネタバレあらすじ
《殺人犯の妻》としてネット記事や掲示板でその名が晒されている中村弘恵(栗山千明)が一番星の広報活動をしているところに助けを求めてきた。弘恵は夫が残した借金のために8年もの間、半グレたちに追われていたのだ。一番星にのっていた仲沢桃子(土屋太鳳)と黄沢蕾(佐藤勝利)、白鳥浩志(田中幸太朗)は赤瀬則文(井ノ原快彦)、須黒半次(横田栄司)、天尾美青(優香)を呼び出す。実の親にまで見放されたという弘恵の扱いで意見が真っ二つになった。須黒、白鳥、美青は移動捜査課の範囲外だと反対する。自身もネットの炎上を経験し、移動捜査課にやってきた背景を持つ桃子は、薄情なメンバーたちに憤りを感じる。
しかしその矢先、警察庁官房審議官から弘恵の件から手を引けと言われる。赤瀬は美青が報告しているのではと疑う。これまでも美青はどうやら赤瀬の行動を監視していたのだ。そして捜査に反対しているにもかかわらず、美青は一番星に残っていたのだ。
結局、移動捜査課内での意見はまとまらずにバラバラになったまま、弘恵が8年前に息子の悠貴を預けた児童福祉施設を訪れた。しかし悠貴は3カ月前に施設から姿を消していた。そんな中、またしても警察庁官房審議官から連絡が入った。
一度は運転を拒否した白鳥だが戻ってきていて、須黒も2号車を出して半グレを追い払った。赤瀬は半グレたちを使っていた借金回収業者を捕まえた。
悠貴がアルバイトしているという遊園地に向かう。しかし、母親が来たら渡して欲しいという手紙を遺して悠貴はいなくなっていた。手紙には母親のことを恨んでいないと書かれ、自分にも守りたい人ができたのだといい、その子と生きていくと書かれていた。弘恵は子どもの成長に涙した。
半グレたちも全て捕まり一件落着となった。
赤瀬は警察庁官房審議官室を訪ねる。そこにいたのは兄である赤瀬心悟(筒井道隆)だった。
■第6話あらすじ
都内にある小学校の体育館で陥没事故が発生し、崩落した穴の中に女性教師1名と生徒2名が転落した。仲沢桃子(土屋太鳳)、黄沢蕾(佐藤勝利)ら移動捜査課は、“救助活動の後方支援”のため、【一番星】と災害派遣支援物資輸送車である3号車とで現場へと急行する。移動捜査課のリーダー・赤瀬則文(井ノ原快彦)の指示のもと、交通整理や支援ベースの設営などを開始したが、その様子を心配げに覗く、郡司隆吉(小野武彦)、坂東みづえ(丘みつ子)、三井清(不破万作)の3人の老人の姿があった。
そこに、区長の網島大地(今井悠貴)が救助の指揮をとるために黒塗りの公用車で校庭に乗り付けてくる。人気取りのためのパフォーマンスめいた言動を繰り返す網島に、天尾美青(優香)たちはウンザリしていた。
やがて、小学校と周辺のタワマン建設に関して、妙な噂があることを突き止める赤瀬と須黒半次(横田栄司)。そんな中、2度目の崩落が起き、中に残されている教師と生徒の生命に危険が発生する。すると、郡司、みづえ、三井の3人が「区長に会わせろ」と学校に乗り込んできた。
テレビ朝日 2026年4月8日スタート。毎週水曜日21時放送「ボーダレス~広域移動捜査隊~」。出演:土屋太鳳、佐藤勝利(timelesz)、井ノ原快彦、北大路欣也、優香、横田栄司、田中幸太朗、松谷鷹也、今野浩喜 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@ex_borderless」。
◇テレビ朝日「ボーダレス~広域移動捜査隊~」番組公式サイト
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