「田鎖ブラザーズ」岡田将生は“先生”・渡辺真起子に取り込まれてしまったのか?【第6話ネタバレと第7話予告】

05月22日23時30分ドラマ
©TBS

息子の入試にからんで人を殺した敦子(中島ひろ子)に続き、交通事故で妻を亡くした宇野(山本浩司)も市の相談員・“先生”小夜子(渡辺真起子)に相談していた。小夜子は真(岡田将生)に近づいてゆく…。「田鎖ブラザーズ」(毎週金曜、22時、TBS)2026年5月29日、第7話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「田鎖ブラザーズ」とは
「田鎖ブラザーズ」は、2010年4月27日の殺人事件時効廃止のわずか2日前に両親殺害事件の時効を迎えてしまった兄弟(岡田将生&染谷将太)が、法では裁けない犯人を自らの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンスだ。その第6話は5月22日に放送された。

津田(飯尾和樹)のノートの存在をしった田鎖ブラザーズ(岡田将生・染谷将太)

真(岡田将生)と稔(染谷将太)の2人が犯人だと追い続けていた作家の津田。病気で亡くなったが、津田は取材ノートを遺していた。第5話では津田が遺していた資料で、父(和田正人)が務めていた工場で拳銃が密造されていたことも判明したが、見付かったノートにはいったいなにが描かれているのか?

真(岡田将生)は相談員の小夜子(渡辺真起子)に取り込まれたのか?

交通事故とみせかけて殺された西浦綾香の件を調べていた真(岡田将生)は市の相談員である小夜子(渡辺真起子)に声をかけられた。両親の事件について、小夜子の言葉に誘われるように語る。第5話でも登場していた“先生”は小夜子のことだった。小夜子に心を掴まれた真はそのまま捜査ができるのか?29日に放送される第7話が待たれる。

大活躍中の飯尾和樹

同作では真(岡田将生)と稔(染谷将太)に疑われた記者役を演じている。さらに現在放送中のNHK朝ドラ「風、薫る」では、看護婦見習いの学生たちの数少ない協力者である用務員の役で出演している。これまでも多くのドラマ、映画で演技を見せているが、今作のプロデューサーである新井とは映画『ラストマイル』で共に仕事をした経験がある。新井プロデューサーは飯尾の配役について、“明るい人”だからこの役に配したと話している。

真(岡田将生)のバディ・詩織役の中条あやみのコメントの発表

恵まれない家庭に育ちながらも警官になり真っ当に生きようとしている詩織を演じている中条あやみ。「運命や過去のせいにするのではなく、自分の人生に責任を持って生きてゆく、強くてかっこいい女性だと思いながら演じています」と役にたいして語る。視聴者に「ここからさらに謎も深まってゆき、手に汗握るようなスピード感のあるミステリーが展開されてゆくので、登場人物それぞれの魅力も楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。

警察監修の鳴海達之氏の考える"時効“

「田鎖ブラザーズ」は長年神奈川県警で強行犯係や捜査一課を経験してきた鳴海達之氏が警察監修としてついている。鳴海氏も現役時代に1件の”時効送致“を経験したことがあるという。制度としては”終り“でも、”違和感“が残るという。さらに一歩踏み込んで”復讐“についても話している。”気持ちはわからないでもないですが、よくないこと“といい、ドラマはフィクションだと話す。鳴海氏のコメント全文は番組公式サイトに掲載されている。


■第6話ネタバレあらすじ

真(岡田将生)と稔(染谷将太)は、津田(飯尾和樹)が取材していたノートの存在を知る。

そんな中、青委署管内で西浦綾香という女性が単独交通事故により死亡する。しかし遺体の状況から死因は不自然な車体不良による一酸化炭素中毒で、事故ではなく殺人の可能性があがった。車には不自然な改造があり、停車中に一酸化炭素が車内に取り込まれる仕組みがあった。

さらに綾香の婚約者・拓海の証言から、綾香は3年前に道路に飛び出してきた女性を撥ねて死亡させたものの、不起訴処分を受けていたことが発覚する。事故については運転者の過失などではなく、横断歩道ではない道路を女性が飛び出してきたことが原因だった。ただ、綾香はその事故以降、性格が変わってしまった。それでも綾香のことを拓海が支え続けていて、もうすぐ結婚するはずだった。

警察の調べで被害者の夫だった宇野(山本浩司)が自動車の整備工であり、細工できること、宇野に良く似た人物が防犯カメラに写っていたことがわかる。宇野のことを調べると、宇野が市の相談員である小夜子(渡辺真起子)に妻の事故後、相談をしていたことがわかった。

小夜子のもとを真が尋ねると、“田鎖”という名前に小夜子が反応した。そして、こっそり、夜、相談にのると真に話した。防犯カメラの映像を見ていた真だが、そこに宇野の姿が映ったようだったが、それを詩織たちにはだまっていた。

一方、工場長の妻だったふみ(仙道敦子)は、夫の病院通いの付き添いを茂木(山中崇)に頼んでいた。ふみは自分たちの工場を稔たちが探っていることを知っていた。

小夜子(渡辺真起子)に声をかけられた真は、父・朔太郎(和田正人)たちが殺されてからの苦悩を打ち明けてしまう。小夜子は時効のことに触れ、真の心を揺さぶり続けた。

■第7話あらすじ

西浦綾香を交通事故死に見せかけて殺した容疑がかかっていた宇野(山本浩司)が死亡した。

現場に駆けつけるや否や、稔(染谷将太)の話もろくに聞かず、宇野の死を自殺だと断言する真。稔と詩織(中条あやみ)は真の捜査に対する投げやりな態度を不審に思う。

真が小夜子(渡辺真起子)と話した直後から様子がおかしいこと、そして直近で起きた3件の殺人事件の被疑者が全員小夜子のもとへ相談に訪れていたことから、稔たちは小夜子に殺人教唆の容疑をかけて捜査を進める。

TBS 2026年4月17日スタート。毎週金曜日22時放送「田鎖ブラザーズ」。出演:岡田将生、染谷将太、井川遥、中条あやみ、宮近海斗(Travis Japan)、岸谷五朗、赤間麻里子、内田慈、JP、山中崇、仙道敦子、和田正人、飯尾和樹(ずん)、長江英和 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@tagusari_tbs」。

TBS「田鎖ブラザーズ」番組公式サイト

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