「世子が消えた」後は「ヘチ 王座への道」に決定 チョン・イル主演の本格史劇が7月26日スタート

20時15分ドラマ
©SBS

NHK BS海外ドラマ枠で放送中の韓国時代劇「世子が消えた」の後番組として、韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」(全24話)の放送が本日31日発表された。BSP4Kでは7月26日(日)21時から、BSでは7月31日(金)23時25分から放送される。YouTubeにて予告動画が視聴できる。



「ヘチ 王座への道」は、朝鮮王朝第21代王として知られる英祖(ヨンジョ)の若き日を描いた歴史ドラマ。後に名君として語り継がれるイ・グムが、王になるはずではなかった立場から数々の困難を乗り越え、公正な国家の実現を目指して歩む姿を描く。

タイトルの「ヘチ」とは、善悪を裁く伝説上の生き物を意味する。劇中では、法と正義を守る司憲府(サホンブ)の役人たちの通称としても使われており、作品全体を貫く“正義”の象徴となっている。

物語の舞台は18世紀初頭の朝鮮王朝。第19代王・粛宗(スクチョン)の次男イ・グムは、優れた知性を持ちながらも、母の身分が低いことから王族内で軽視されていた。一方、王位継承者である異母兄の世子イ・ユンは病弱で後継ぎもおらず、朝廷では次なる王を巡る権力争いが激化。重臣たちは素行に問題のある傍系王族イ・タンを担ぎ上げようと画策する。

やがて、イ・タンの不正を追っていた司憲府の役人が命を落とし、朝廷の腐敗と党争はさらに深刻化していく。権力者たちが私利私欲のために正義を踏みにじる現実を目の当たりにしたイ・グムは、不公平な世を変えることを決意。熱血漢のパク・ムンス、司憲府で働く女性ヨジ、情報網を持つタルムンら仲間たちとともに、民のための公正な国づくりに挑んでいく。

主人公イ・グムを演じるのは、韓国ドラマ界を代表する俳優のチョン・イル。共演にはクォン・ユル、コ・アラ、パク・フン、チョン・ムンソンら実力派キャストが名を連ねる。
王位継承を巡る陰謀、激しい派閥争い、そして志を同じくする仲間たちとの友情を軸に描かれる「ヘチ 王座への道」。史実をベースにしながらもエンターテインメント性を兼ね備えた骨太の歴史ドラマとして、多くの韓国ドラマファンから高い評価を受けた作品だ。

【「ヘチ」を2倍楽しむ】では、時代背景や実在人物の紹介や豆知識などまとめている。またここでは2019年にNHKBSで初放送された際に紹介した詳しいネタバレあらすじと見どころや、ネタバレなしのあらすじなどまとめている。

現在放送中の「世子が消えた」はBSP4Kにて6月7日、BSにて6月12日に放送予定で、その後、1カ月少し間を空いたNHK BS海外ドラマ枠で再び本格韓国時代劇の世界を楽しめそうだ。


放送情報
「ヘチ 王座への道」
BSP4K:2026年7月26日(日)スタート
毎週日曜 21時放送
BS:2026年7月31日(金)スタート
毎週金曜 23時25分放送
全24回
日本語吹き替え・韓国語副音声放送
字幕放送あり
韓国制作:2019年
NHK初回放送:2019年(BSプレミアム)

NHK「ヘチ 王座への道」HP

YouTube|韓国ドラマ『ヘチ 王座への道』予告

kandoratop【作品詳細】【「ヘチ」を2倍楽しむ】