菊地凛子、NHKドラマ「デンジャラス」に出演決定 中村ゆり降板で吉岡里帆の姉役に

14時07分ドラマ
画像提供:NHK

2027年1月よりNHK総合で放送されるドラマ10「デンジャラス」の出演者変更が7月13日、発表された。当初、主人公・重子の姉・松子役を演じる予定だった中村ゆりが腸閉塞のため降板し、代わって菊地凛子が同役を務める。



「デンジャラス」は、桐野夏生の同名小説を原作に、文豪・谷崎潤一郎と、彼を取り巻く女性たちの関係を描くドラマ。主人公・重子を吉岡里帆、谷崎潤一郎をオダギリジョーが演じる。

菊地が演じる松子は、重子の姉であり、谷崎潤一郎の妻。明るく華やかな女性で、楚々として控えめな妹・重子とは対照的な存在だ。さらに、谷崎の名作『春琴抄』にモデルとして描かれた“文豪のミューズ”という重要な役どころとなる。

菊地は1999年に映画『生きたい』でスクリーンデビュー。2007年には映画『BABEL』で米アカデミー賞助演女優賞をはじめ多数の賞にノミネートされ、世界的な注目を集めた。NHKでは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、連続テレビ小説「ブギウギ」「虎に翼」などに出演している。

「デンジャラス」には、吉岡里帆、上白石萌歌、宇野祥平、片岡凜、井上祐貴、芋生悠、菅原大吉、菊地凛子、オダギリジョーらが出演。脚本は長田育恵、米内山陽子、高羽彩、松本優紀、音楽は三宅純が担当する。

また、放送話数は当初予定されていた全10話から全9話へ変更。2027年1月よりNHK総合で放送され、NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信される予定だ。

中村ゆりの降板を受け、急きょ松子役を引き継ぐことになった菊地凛子。世界を舞台に活躍してきた実力派女優が、“谷崎のミューズ”と呼ばれる華やかな女性をどのように体現するのか注目される。