「人妻キラー」コン・ヒョジン、圧倒的な“二面性”に絶賛の声!ワーキングママから伝説のスナイパーへ

15時54分ドラマ
画像:MBC「유부녀 킬러」HPより

MBC金土ドラマ「人妻キラー」(原題:유부녀 킬러)で主演を務めるコン・ヒョジンの演技が、韓国で大きな注目を集めている。



「人妻キラー」は、3年間の育児休暇を終えて復職したワーキングママ、ユ・ボナが主人公。普段は娘を育てながら会社員として働く一方、実は伝説の狙撃手“キングフィッシャー”という二つの顔を持つ女性を描く。➡【「人妻キラー」を2倍楽しむ】

本作でコン・ヒョジンが演じるのは、3年間の育児休暇を終えて復職したワーキングママ、ユ・ボナ。夫と娘を愛するごく普通の母親でありながら、実は犯罪者を狙う伝説のスナイパー“キングフィッシャー”という、二つの顔を持つ女性だ。

日常では娘の送り迎えを気にしながら仕事に追われる一方、任務となれば一切の迷いを見せず標的を仕留める。その極端な二面性を、コン・ヒョジンが違和感なく演じ分けていることが、本作の大きな魅力となっている。

“コン・ヒョジンらしい”リアルなワーキングママ

ユ・ボナの表の顔は、決して完璧なヒロインではない。

育児と仕事を両立しながら、会社では部長としてチームを率いる。クライアントとの仕事があっても「子どものお迎えがあるから昼間に」と話すなど、母親としての現実的な感覚も持ち合わせている。

そんなボナの日常を、コン・ヒョジンは肩の力が抜けた自然体の演技で表現。家族と過ごすときの柔らかな表情から、職場でのコミカルなやり取りまで、視聴者が共感しやすい“普通のワーキングママ”としてキャラクターを作り上げている。

韓国メディアでも、コン・ヒョジンならではの生活感のある演技が、ボナというキャラクターにリアリティーを与えていると評価されている。

一方で、その姿からは想像もつかないもう一つの顔がある。

スイッチが入った瞬間、“キングフィッシャー”に変貌

狙撃手としてのボナは、普段の姿とはまるで別人だ。

標的を前にすると表情から感情が消え、冷静に状況を見極める。迷いのない動きと鋭い視線からは、長年にわたって数々の任務をこなしてきた伝説のスナイパーとしての凄みが伝わってくる。

“普通の母親”と“冷徹なキラー”。

このギャップを単なるキャラクター設定に終わらせず、一人の女性が持つ二つの人生として成立させているのが、コン・ヒョジンの演技力だ。

特に、育児や家族の話をしていた直後に狙撃モードへ切り替わる瞬間は、本作ならではのカタルシスを生み出している。

第3話で見せた“圧倒的アクション”に視聴者くぎ付け

その魅力が一気に爆発したのが、8月7日放送の第3話だった。

ボナはドゥルミ電子営業3チームのメンバーとともに、臓器密売組織の拠点に潜入。しかし、チーム全員が睡眠薬入りの飲み物を飲まされ、組織のメンバーに拘束されるという危機に陥る。
人妻キラーMBC「유부녀 킬러」EP.3放送画面よりキャプチャー
ところが、目を覚ましたボナは一変する。銃を持った相手から瞬時に武器を奪うと、次々と敵を制圧。キラーを引退したとは思えない圧倒的な戦闘能力を披露し、最後には組織のボスまで追い詰める。

普段の穏やかな母親から一転、俊敏で冷静なアクションを繰り広げる姿は大きなインパクトを残した。

劇中ではボナを「ピューマのように俊敏で、ライオンのように勇敢で、白鳥のように優雅な女性」と表現するが、第3話のアクションはまさにその言葉を体現するシーンとなった。

アクションシーンで視聴率も自己最高を更新

コン・ヒョジンのアクションは、視聴率にも表れている。

第3話はニールセン・コリア全国世帯基準で8.3%を記録し、自己最高視聴率を更新。首都圏でも8.3%を記録した。さらにコン・ヒョジンのアクションシーンが展開された瞬間には、瞬間最高視聴率11%まで跳ね上がり、金土ドラマ同時間帯1位を獲得した。➡【8月7日視聴率TOP10】

第1話7.4%、第2話8.0%、第3話8.3%と右肩上がりを続ける「人妻キラー」にとって、コン・ヒョジンの存在感は大きな推進力となっている。

また、グッドデータ・コーポレーションのFUNdexによる7月第5週のTV-OTTドラマ出演者話題性ランキングでは、コン・ヒョジンが2位にランクイン。作品そのものの注目度だけでなく、主演女優としての話題性も高まっている。

15年ぶりのMBC復帰で新たな代表作なるか

「人妻キラー」は、コン・ヒョジンにとって約15年ぶりとなるMBCドラマ出演作でもある。

これまで数々の作品で、飾らない自然体の女性から強烈な個性を持つヒロインまで幅広く演じてきたコン・ヒョジン。今回はそこに本格的なアクションと“伝説のキラー”という新たな要素を加えた。

笑顔で娘を迎えに行く母親と、銃を手にした瞬間に別人のようなオーラを放つスナイパー。

この二つの顔を自在に行き来するコン・ヒョジンの存在こそ、「人妻キラー」を牽引する最大の魅力の一つと言えそうだ。

視聴率も話題性も上昇を続ける中、今後ボナの過去と“キングフィッシャー”をめぐる謎が明らかになったとき、コン・ヒョジンがどのような演技を見せるのか。15年ぶりのMBC復帰作が、新たな代表作となるのかにも注目が集まっている。

MBC「人妻キラー」第4話は8月8日(土)放送、日本での配信は8月8日現在未定となっている。日本配信に期待したい。

YouTube|유부녀 킬러 4회 선공개(第4話先行予告)

【「人妻キラー」を2倍楽しむ】では、キャスト・キャラクターを相関図・人物画像と共に徹底解説、制作発表会レポート、放送に合わせて全話あらすじと見みどころ、韓国での評判などまとめていく。

MBC「유부녀 킬러」HP

kandoratop【作品詳細】【「人妻キラー」を2倍楽しむ】