「恋は飴模様」ホ・ソンテ、圧倒的オーラで“最悪の悪”を怪演!「イカゲーム」チャン・ドクス超えのヴィランに注目

10時54分ドラマ
画像提供:Netflix 「恋は飴模様」Netflixで全話独占配信中

Netflixシリーズ「恋は飴模様」(原題:이런 엿같은 사랑)で、ホ・ソンテが圧倒的な存在感を放っている。

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7日に全話配信がスタートした本作は、記憶を失った検事コ・ウンセ(ハヨン)と、自称「彼氏」だと言い張るボクシングコーチ、チャン・テハ(チョン・ヘイン)の同居生活を描くロマンチックコメディ。甘くコミカルな恋愛模様を軸に、ノワール、アクション、ヒューマンドラマの要素も盛り込まれている。

そんな作品の緊張感を一気に引き締めているのが、ホ・ソンテ演じるペク・サンギルだ。

「本当に最悪の悪」ホ・ソンテが演じるペク・サンギル
ペク・サンギルは、伝説的な組織のボスでありながら、表向きには品格のある事業家として振る舞う人物。しかし、その内面は冷酷そのもの。目的のためなら手段を選ばず、自分にとって目障りな人物を排除しようとする危険な男だ。
恋は飴模様画像提供:Netflix
ホ・ソンテは、制作発表会でペク・サンギルについて「これまで出会ったことのないほど、悪辣で心の狭い人物」と説明。さらに、「本当に最悪の悪。『イカゲーム』のチャン・ドクスも顔負けというくらい」と語り、自身がNetflix「イカゲーム」で演じたチャン・ドクスを上回るほどの極悪キャラクターであることを明かした(制作発表会レポート)

ホ・ソンテといえば、「イカゲーム」のチャン・ドクスをはじめ、「餌【ミッキ】」のノ・サンチョンなどこれまでも強烈な悪役を演じてきたことで知られる。

しかし、今回のペク・サンギルは単純な“怖い悪役”ではない。

ホ・ソンテは、圧倒的なオーラと細やかな感情表現によって、冷酷さの中にある複雑な人間性まで表現。単なる悪役にとどまらない、立体的なヴィランを作り上げた。

ロマコメの中で異彩を放つノワールパート
「恋は飴模様」は、チョン・ヘインとハヨンによる甘くコミカルなロマンスが中心となる作品だ。
恋は飴模様画像提供:Netflix
一方で、ペク・サンギルが登場する場面では空気が一変する。特にチャン・テハと対立する場面では、荒々しいアクションと緊迫した心理戦が展開。ホ・ソンテは激しいアクションだけでなく、テハに対する複雑な感情も繊細に表現し、物語に強い緊張感をもたらしている。

コミカルで甘いロマンチックコメディと、冷酷な裏社会を描くノワール。その異なるトーンをつなぐ存在として、ホ・ソンテのペク・サンギルが重要な役割を果たしている。

「悪役だけど、どこか格好いい」魅力
ホ・ソンテ自身もペク・サンギルについて、社会的な地位が高く、悪辣な人物でありながら「一方では格好いい姿もある」と語っている。

この“悪いだけではない”キャラクター造形こそ、ペク・サンギルの大きな魅力だ。

品格のある事業家として振る舞うときの余裕と、目的のためなら容赦なく人を追い詰める冷酷さ。その二面性をホ・ソンテが巧みに演じ分けることで、視聴者を惹きつける強烈なヴィランに仕上がっている。

さらに、物語が進むにつれて明らかになるチャン・テハとの因縁も、ペク・サンギルという人物を理解するうえで重要なポイントとなる。単なる主人公の敵役ではなく、テハの過去や作品全体のノワール要素を背負う存在として、物語に深みを与えている。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、彼が選ぶ結末には胸迫るものがある。全話ネタバレあらすじと見どころは【「恋は飴模様」を2倍楽しむ】

世界50カ国でトップ10入り
「恋は飴模様」は、国内だけでなく海外でも好調なスタートを切った。

OTT視聴ランキング集計サイト「FlixPatrol」によると、公開日の8月7日時点でNetflixテレビ番組部門のグローバルランキング5位を記録。非英語圏コンテンツとしては最高位となり、韓国、インド、ブラジル、メキシコ、シンガポールなど50カ国でトップ10入りを果たした。➡「恋は飴模様」は配信直後5位の快進撃

王道ロマンスに笑い、ノワール、アクション、ヒューマンドラマまで詰め込んだ「恋は飴模様」。

チョン・ヘインとハヨンの恋模様に胸キュンする一方で、作品の空気を一変させるホ・ソンテのペク・サンギルにも注目したい。

「恋は飴模様」は、Netflixで一挙独占配信中だ。

이런 엿같은 사랑 | 공식 예고편 | 넷플릭스(メイン予告)

kandoratop【作品詳細】【「恋は飴模様」を2倍楽しむ】