「マンションのお仕事」第11話・最終回:チソン、178億ウォン奪還からパク・ビョンウンとの決着まで感動の完結【ネタバレ】
JTBC土日ドラマ「マンションのお仕事」(原題:아파트)は、第11話から第12話(最終回)にかけて怒涛の展開を迎えた。パク・ヘガン(チソン)はイ・チュンウォン(パク・ビョンウン)の巨悪に立ち向かい、失われた178億ウォンの長期修繕積立金を取り戻すため最後の戦いへ。仲間の裏切り、命懸けの救出劇、そして悪を暴く痛快な逆転劇まで、笑いと涙に満ちたフィナーレが描かれた。15日と16日に放送された最終章のあらすじと見どころ、視聴率を紹介する。(ネタバレあり)
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「マンションのお仕事」は、一見すると平凡なマンションを舞台にしながら、「100億ウォンを超える長期修繕積立金」を巡る騒動を描く生活密着型のヒューマンドラマ。➡【「マンションのお仕事」を2倍楽しむ】
■キャスト : ➡キャスト・キャラクターを相関図・画像と共に徹底解説
パク・ヘガン役:チソン
カン・ハリ役:ハ・ユンギョン
イ・チュンウォン役:パク・ビョンウン
チャン・スジン役:ムン・ソリ
ほか
■第11話ネタバレあらすじ
一方、チュンウォンは大々的な謝罪と半額分譲を打ち出し、テサン建設の再起を図る。しかし、自分から距離を置こうとする「ワンクラブ」のメンバーたちには「自分が死ねば全員道連れだ」と脅迫。さらに腹心の部下のキム室長(ノ・ジョンヒョン)にも暴力を振るうなど、追い詰められるにつれて凶暴さを増していく。
これに対しヘガンは、ハリ、トカゲ、カン・ハジョン(リュ・ヒョンギョン)、キム・ギョンナム(チョン・スンウォン)、チャン・ジェギル(ファン・ヒ)らと反撃作戦を開始。行政機関への苦情を利用して現地調査を誘導し、調査員になりすましてチュンウォンの私有地「太高園」に潜入する。
そこでヘガンたちは、行方不明者たちの名前が記された木々を発見。チュンウォンの犯罪を裏付ける重要な手掛かりをつかむ。しかし、侵入に気づいたチュンウォンはトラックを囮にして一行を誘い出し、武装した部下たちを差し向ける。激しい格闘の中、トカゲもヘガンを守って刃物で刺されそうになるが、懐に入れていた分厚い本が身を守り、九死に一生を得る。
さらにヘガンたちはチュンウォンの車を追跡し、トゥルーバリューに隠された資金の手掛かりを入手。ソ・ガンウォン(ペク・ヒョンジン)の空き家から、果物箱に隠された大量の現金を発見する。
ヘガンは「消えた178億ウォンを見つけました」と住民の前で返還イベントを開く。しかし、期待して箱を開けると、そこに入っていたのは現金ではなく、ヘガンたちを告発するビラだった。
そしてヘガンのもとに届いたのは、トカゲからの「お金は俺がしっかり持っていくよ」というメッセージ。信頼していた仲間に裏切られたと悟ったヘガンは、トカゲの名前を叫びながら激しく絶叫する。第11話は、まさに「天国から地獄」へ突き落とされる衝撃の展開で幕を閉じた。
■第11話見どころ
第11話最大の見どころは、キム・ウォネ演じるトカゲの衝撃的な裏切りだ。コミカルで情に厚い仲間として描かれてきた人物だからこそ、「お金は俺が持っていく」という一通のメッセージは視聴者に大きな衝撃を与えた。
●キム・ウォネ、“トカゲ”の本性がついに炸裂!178億ウォンを持ち逃げする衝撃の裏切り
また、チソンの怒りと喪失感を爆発させるラストの咆哮は圧巻。パク・ビョンウン演じるチュンウォンとの最終決戦を目前に、物語の緊張感を一気に最高潮へ引き上げた。
この回の視聴率は、ニールセン・コリアによると全国5.4%、首都圏5.1%だった。➡【8月15日視聴率TOP10】
■第12話(最終回)ネタバレあらすじ
最終回では、トカゲが本当に178億ウォンを持ち逃げしたわけではないことが判明する。実はトカゲはチュンウォンの罠にはまり、彼に拉致されていたのだ。
ヘガンはそれが罠だと分かっていながらも、トカゲを見捨てることができず、「俺たちの家族があそこにいる」と救出へ向かう。チュンウォンの部下たちに囲まれ絶体絶命となるが、キム・ギョンナム、チャン・ジェギル、クンドゥン(キム・ギュウォン)らも駆けつけ、ヘガンとトカゲの脱出を助ける。
その一方で、テサン建設には警察の家宅捜索が入り、チュンウォンが隠していた犯罪の実態が次々と明らかになっていく。さらにテゴウォンからは12体もの遺骨が発見され、チュンウォンは指名手配されることに。公共事業からも追放され、これまで築き上げてきた権力を失っていく。
追い詰められたチュンウォンは、ギョンナムの息子ギョンブク(キム・ハンギョル)を利用してヘガンを誘い出す。そして、奪っていた178億ウォンの入ったバッグをヘガンに見せ、最後の勝負を仕掛ける。
ヘガンとチュンウォンは激しく対峙。チュンウォンが刃物を手に襲いかかる中、ヘガンは最後には武器を捨て、「お前はただ、人間らしく生きる方法を知らなかっただけだ」と言い放つ。そして襲いかかってきたチュンウォンを制圧し、「お前は一度も俺の相手ではなかった」と完全に勝利する。
しかし、ヘガンの反撃はそれだけでは終わらない。検察庁前では、ヘガンたちが大型スクリーンを使い、チュンウォンによるヨンマン殺害の自白音声や、テゴウォンの遺骨、ワンクラブとの癒着を示す映像・証拠を一挙に公開。チュンウォンの犯罪を世間に知らしめ、関係者たちも次々と逮捕される。
事件がすべて決着すると、ヘガンは取り戻した178億ウォンをマンションの管理事務所に返還。住民たちのもとに、本来あるべきだったお金が戻ってくる。
そしてヘガンはヨンマンの墓を訪れ、ついに復讐が終わったことを報告する。
■最終回見どころ
最終回の大きな見どころは、ヘガンとチュンウォンの最終対決。178億ウォンを巡る戦いだけでなく、ヨンマンの死をめぐる因縁にも決着がつき、チュンウォンが築き上げてきた犯罪と権力が一気に崩れ落ちていく痛快な結末となった。
そしてもう一つのポイントが、ヘガンと“偽装家族”の絆。裏切ったと思われたトカゲをヘガンが見捨てず、命懸けで救出に向かったことで、彼らの関係が単なるビジネスではなく本当の家族のような絆へと変化したことが描かれた。
事件から3年後のエピローグでは、それぞれのその後も明らかに。ハジョンはキム・ギョンナムと家庭を築いてパン店を開き、ジェギルは法学部に復学。ハリは弁護士となり、ヘガンから利益を「5対5」で分ける条件を提示され、2人で法律事務所「精算」を開業する。
ヘガン自身も新たな人生を歩みながら、トゥルーバリュー・マンションの特別監査室長として住民たちのために働くことに。詐欺から始まった“偽装家族”が、最後には互いを支える本当の仲間となったことを感じさせる、温かな結末となった。
なお、最終回となった第12話は全国平均視聴率7.7%、首都圏7.3%を記録し、第11話から2.3ポイント上昇して自己最高視聴率を更新。有終の美を飾った。➡【8月16日視聴率TOP10】
「マンションのお仕事」全話はNetflixにて配信中だ。また、JTBC土日ドラマでは、8月23日から2019年の人気時代劇「コッパダン~恋する仲人~」(原題:조선혼담공작소 꽃파당)が再放送される。これは、花より美しい3人の男たち(キム・ミンジェ、パク・ジフン、ビョン・ウソク)による仲人集団“コッパダン(花婆党)”と愛を知らないおてんば娘とピュアな王子が繰り広げる、胸キュンのロマンス時代劇。ヒロインはコン・スンヨンが務めている。
◇JTBC「아파트」HP
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