「財閥×刑事2」ユ・スンホがサイコパス殺人鬼に!アン・ボヒョンを追い詰める“狂気のガスライティング”
SBS金土ドラマ「財閥×刑事2」で、ユ・スンホ演じるユ・ソンウォンの狂気がますます鮮明になっている。サイコパスの連続殺人鬼としての本性を現したユ・ソンウォンは、今度はアン・ボヒョン演じるチン・イスの記憶と自己認識を揺さぶる“ガスライティング”を仕掛け、緊迫感を一気に高めている。次回予告も公開中だ。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマはこちら】
「財閥 x 刑事2」は、捜査が行き詰まると財力で局面をひっくり返す“財閥刑事”チン・イスと、新チーム長チュ・ヘラ(チョン・ウンチェ)がタッグを組み、難事件に挑む痛快捜査ドラマ。シーズン2では事件のスケールも大きくなり、後半戦に入って物語はさらに重厚さを増している。
■ユ・スンホ、優しい表情から一転…アン・ボヒョンを追い詰める
今夜11日放送の第11話を前に公開された先行映像では、殺人容疑で留置場に収監されたチン・イスのもとをユ・ソンウォンが訪ねる。最初は心配そうな表情を浮かべ、まるでチン・イスを気遣う弟のように振る舞うユ・ソンウォン。しかし、チン・イスが友人キム・ヨンファン(チェ・ドング)の殺害容疑を否定すると、突然冷たい表情に変わる。
「なぜか、こんな日が来る気がしていた。僕たちが初めて会った時から」と語り、チン・イスの内面を勝手に決めつけるユ・ソンウォン。
「俺はお前とは違う」と拒絶するチン・イスに対しても、「本当に違うの? これまでずっと我慢していただけじゃない? それがヨンファン兄さんに向かって爆発したんだ」と言葉を重ね、心理的に追い詰めていく。
さらに、「もう一度思い出してみて。ヨンファン兄さんを刺したとき、どれほど気持ちよかったか。それが兄さんなんだ」と、チン・イスが自分でも確信できていない事件当日の記憶に踏み込む。事件当時の記憶が曖昧なチン・イスは、その言葉に一瞬動揺。ユ・ソンウォンは、まるでチン・イス自身が殺人を犯したかのように思い込ませようとする。
耐えられなくなったチン・イスが立ち上がると、ユ・ソンウォンは彼を引き止め、「逃げないで。認めれば、その先は自由だ。兄さんは僕の“小さな王子様”じゃない?」と迫る。自分とチン・イスを「同じ種類の人間」だと決めつけるユ・ソンウォン。その歪んだ同族意識と、チン・イスへの異常な執着がむき出しとなり、2人の対立はますます危険な段階へ突入する。
■本当にチン・イスが殺したのか? 背後に巨大な陰謀?
第10話では、チン・イスとチュ・ヘラが芸術高校の生徒たちを死に追いやった真犯人を突き止め、事件を解決。しかしその一方で、ユ・ソンウォンをめぐる連続失踪事件の真相に近づいた矢先、チン・イスが友人キム・ヨンファンの遺体とともに自宅で発見されるという衝撃の展開が描かれた。
さらにチン・イスは、これまでパニック症状が悪化している姿も見せていた。眠っている間に自宅が荒らされたような状態になっていることに気づき、薬の副作用を疑うなど、自身の身辺に起きている異変にも気づき始めている。
果たしてチン・イスは、本当に自分の意思を失って友人を殺害したのか。それとも、彼を犯人に仕立て上げるため、誰かが周到な罠を仕掛けたのか――。
そして、その背後にはユ・ソンウォンだけでなく、さらなる“第三の人物”が存在するのか。チン・イスの失われた記憶が、「キム・ヨンファン殺人事件」の真相を解く重要な鍵となりそうだ。
◇[11회 선공개 2](11話先行公開2)
■視聴率8.6%、Disney+でも韓国1位 好調のままクライマックスへ
「財閥×刑事2」は視聴率でも勢いを見せている。SBSで放送の第10話は全国視聴率7.8%を記録し、最高視聴率は8.6%まで上昇。2049視聴率も最高2.8%を記録し、第9話の6.7%から上昇した。⇒【9月5日視聴率TOP10】
さらに、FlixPatrolの集計では韓国のDisney+テレビ番組部門で1位をキープ。IMDbでも8.9点の高評価を獲得しており、韓国内だけでなく海外でも好反応が続いている。
最終回まで残り4話。ユ・スンホ演じる“サイコパス殺人鬼”ユ・ソンウォンと、殺人容疑をかけられたチン・イス。互いに財力と頭脳を備えた2人の対決が、どのような結末を迎えるのか注目される。
「財閥×刑事2」第11話は、9月11日21時50分より韓国で放送、その後Disney+(ディズニープラス)「スター」にて配信される。
◇韓国ドラマ『財閥×刑事』シーズン2|予告編
◇SBS「재벌X형사2」HP