ハン・ソッキュがMBC演技大賞“大賞”!「こんなに親密な裏切り者」BS12で10月10日放送(全話あらすじ・キャスト)
韓国を代表する名優ハン・ソッキュが主演を務め、「2024 MBC演技大賞」で大賞を受賞した話題作「こんなに親密な裏切り者」が、BS12 トゥエルビで10月10日より放送される。
「こんなに親密な裏切り者」(原題:이토록 친밀한 배신자)は、韓国最高のプロファイラーである父親が、自ら捜査する殺人事件に一人娘が関与している可能性を知り、父として娘を信じたい気持ちと、警察として真実を追わなければならない使命の間で葛藤する心理サスペンス。
「娘を信じたい」という父親としての思いと、「娘を疑わなければならない」というプロファイラーとしての職務。その相反する感情が、緊迫感あふれる父娘の心理戦へと発展していく。全10話で描かれる濃密なストーリーに加え、ハン・ソッキュと、娘ハビンを演じたチェ・ウォンビンの演技対決も大きな見どころだ。
➡navicon特集【「こんなに親密な裏切り者」を2倍楽しむ】(全話あらすじと見どころ)
■「2024 MBC演技大賞」でハン・ソッキュが大賞!
本作は、2024年にMBCで放送された全10話のドラマ。ハン・ソッキュ、チェ・ウォンビン、ハン・イェリ、ノ・ジェウォンらが出演した。
ハン・ソッキュが演じるのは、犯罪行動分析チームのチーム長チャン・テス。数々の事件を分析してきた韓国最高のプロファイラーだが、仕事に没頭するあまり、娘との関係には深い溝を抱えている。
そのハン・ソッキュは「2024 MBC演技大賞」で本作により大賞を受賞。さらに娘のハビンを演じたチェ・ウォンビンも新人賞を獲得した。また、「第61回百想芸術大賞」では、ソン・ヨンファが演出賞、チェ・ウォンビンが新人演技賞を受賞。主演俳優の演技だけでなく、演出や若手俳優の存在感も高く評価された作品だ。
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■あらすじ
プロファイラーのチャン・テスは警察としていつも執拗に真実を追い続けながら生きてきた。そんなある日、山小屋で大量の血痕が見つかり、遺体のない殺人事件が発生する。テスは調査を進めるうちに娘チャン・ハビンがこの事件に関与しているという事実に気付き…。
■見どころ① ハン・ソッキュが魅せる「父親」と「プロファイラー」の葛藤
本作最大の見どころは、ハン・ソッキュ演じるテスの葛藤だ。犯罪者の心理を読むことを職業とするプロファイラーだからこそ、娘の行動にも疑問を抱いてしまう。しかし、父親としては、何よりも大切な娘を疑いたくない。
「娘を信じたい」という思いと、「事実を確認しなければならない」という職業人としての使命。この二つが激しくぶつかり合う中で、テスは自分自身の信念さえも揺さぶられていく。
ハン・ソッキュは、そんな複雑な父親の内面を繊細に表現。本作で「2024 MBC演技大賞」大賞に輝いたことも、作品を語るうえで外せないポイントだ。
■見どころ② チェ・ウォンビン演じる“謎多き娘”
テスの娘ハビンを演じるのはチェ・ウォンビン。高校生でありながら、どこか冷静でミステリアスな雰囲気を漂わせるハビンは、父親に対して多くの秘密を抱えている。
事件への関与を疑われても、簡単には本心を見せないハビン。果たして彼女は何を知っているのか。そして、父親に隠している秘密とは何なのか。ハン・ソッキュとの緊張感あふれる父娘のやり取りは、本作を大きく盛り上げる。
チェ・ウォンビンは本作で「2024 MBC演技大賞」新人賞を受賞したほか、「第61回百想芸術大賞」でも新人演技賞を受賞。
■見どころ③ 「信じること」が正しいとは限らない心理サスペンス
本作が描くのは、単純な犯人探しだけではない。プロファイラーとしては、どんな人物であっても疑い、行動の裏側にある心理を読み解かなければならない。
しかし、その相手が自分の娘だったら――。
「家族だから信じる」のか、「家族だからこそ疑う」のか。テスが事件を追うほどに、父娘の間に隠されていた過去や秘密が浮かび上がり、物語は単なる捜査ドラマから、家族の信頼そのものを問う心理戦へと変化していく。
2021年のMBCドラマ脚本公募展受賞作をもとにした作品で、緻密な伏線と重厚なサスペンス演出も注目された。
BS12での放送を機に、あらためて注目したい一作だ。
【作品詳細】【「こんなに親密な裏切り者」を2倍楽しむ】
◇BS12韓国ドラマ「こんなに親密な裏切り者」 (土曜アジアドラマ)
2026年10月10日スタート 土13:00~
◇[이토록 친밀한 배신자](日本語字幕なし予告)