センター試験対策もOK!旺文社、iPhone/iPod touch向け、初の数学アプリ発売開始!

旺文社が、初めてのiPhone/iPod touch向けの数学アプリ「旺文社数学単問ターゲット」(著者は、開成高校、木部陽一先生)を、11月17日よりApp Store にて配信開始した。
「旺文社数学単問ターゲット」は、「これだけの問題が解ければ、どの問題にも応用が利く良問揃い!」と定評のある、「旺文社数学単問ターゲット」を元に、受験生から大人まで幅広い世代が学習できるよう作成された数学アプリケーション。株式会社ブックモールジャパンがり開発した。
「旺文社数学単問ターゲット」は、高校数学の核となる「全解法パターン」を網羅しており、それを英単語のように覚えることで、定期試験からセンター試験対策、そして国公立大2 次や私立大入試の基礎固めまで対応可能とした。さらに、「正解」「不正解」「後で」の申告機能を搭載しているため、「不正解」のみを復習するなど、苦手克服にも効率のよい学習ができるよう工夫されている。
アプリケーションは、「旺文社数学I・A 単問ターゲット300」、「旺文社数学II・B 単問ターゲット304」ともに600円(税込)で、iPhone、iPod touchでios4.0以降で利用できる。
なお、同シリーズとして物理書籍のアプリも近日配信を予定しているとこと。アプリケーションの内容と購入については次のとおり。
■旺文社数学I・A 単問ターゲット300
収録問題数:300 問
▽詳細
・基本問題・定期試験によく出る問題(CORE EXERCISE):208 題
・入試によく出る標準問題(STANDARD EXERCISE) : 92 題
※図形、グラフつき
■旺文社数学II・B 単問ターゲット304
収録問題数:304 問
▽詳細
・基本問題・定期試験によくでる問題(CORE EXERCISE):216 題
・入試によく出る標準問題(STANDARD EXERCISE) : 88 題
※図形、グラフつき