【ママ~最後の贈りもの~】(全24話)韓国ドラマ紹介

「ママ~最後の贈りもの~」は、「オンエアー」以来6年ぶり、演技派女優ソン・ユナ 注目のドラマ復帰作。母と息子の愛の絆、そして女同士の友情を描いた感動作。

【各話あらすじ】(32話版)(24話版)
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■解説
6か月の余命宣告を受けたスンヒは残りの人生を一人息子のために捧げようとするが、その思いとは裏腹に息子グルとは衝突ばかりしている。本作はそんな不器用な母と息子の愛の絆をリアルに描き、韓国中を感動の渦に巻き込んだ話題作! そして、スンヒとは決して友人になり得ないかつての恋人の妻ジウンとの間に生まれる女同士の特別な友情からも目が離せない!
これまでにないオリジナリティ溢れるストーリーで涙する視聴者が続出し、最高視聴率20.3%(AGBニールセン調べ)を記録!

大ヒット作「ホテリアー」で日本でも人気を博し、数々の話題作に出演してきた演技派女優ソン・ユナ。「オンエアー」以来6年ぶりとなる本作では、変わらぬ美貌とブランクを感じさせない見事な演技で韓国中の涙を誘った。実生活で母親となってから初めて母親役を務めることでも注目を浴び、これまでの明るいイメージとは違ったシリアスな演技で新たな一面を魅せる! 2014年の年末に行われたMBC演技大賞で最優秀演技賞を受賞し、その実力を証明した。

スンヒの元恋人でグルの父親テジュ役をチョン・ジュノが演じ、テジュの妻で良き理解者としてスンヒと心を通わせるジウン役をムン・ジョンヒが熱演。2人の実力派俳優が存在感ある演技を見せ、物語に深みをもたらしている。
また、人気急上昇中の若手俳優ホン・ジョンヒョン(「恋愛操作団:シラノ」「乱暴<ワイルド>なロマンス」)がスンヒに思いを寄せるジソプ役を好演。人生のタイムリミットが近づくスンヒを献身的に支える中で芽生える切ない恋愛模様も見逃せない!
さらに彗星のごとく現れたユン・チャンヨンがグル役を熱演し、今最もホットな子役スターに成長した!

■あらすじ
カナダで画家として成功したシングルマザーのスンヒ(ソン・ユナ)は一人息子のグル(ユン・チャンヨン)と暮らしていた。そんな中、末期の胃がんに侵され6か月の余命宣告を受けた彼女は韓国に帰国することを決意し、かつての恋人でグルの父親でもあるテジュ(チョン・ジュノ)の住む街に引っ越すことにする。ある日、テジュの妻ジウン(ムン・ジョンヒ)が金銭トラブルを抱えていることを知ったスンヒ。途方に暮れていたジウンはスンヒに助けられたことで心を開き、何か役に立ちたいと申し出る。そんなジウンに対し、スンヒはグルがテジュの息子であることを隠して母親代わりになってくれるよう頼む。実はスンヒは病気のことを秘密にし、この世に一人残していくグルに家族を作ろうとしていたのだった。最期の瞬間まで息子への愛だけで生きようとするスンヒだったが…。

■DVD-BOX
DVD-BOX1 2015年6月3日発売
DVD-BOX2 2015年7月2日発売(全2BOX)
価格:各18000円(本体)+税
発売元:コンテンツセブン/デジタルアドベンチャー
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

■作品紹介

(24話版)
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