【おひとりさま～一人酒男女～】（全16話）韓国ドラマ紹介

「おひとりさま～一人酒男女～」は “一人飲み”をテーマに、予備校講師と公務員試験の勉強に励む学生たちの日常を明るく描くコミカルドラマ。
【各話のあらすじ】
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■解説
★アルコール充電一人酒ライフ
韓国では、以前、一人で酒を飲むという習慣がなかった。もともとは一人で外食をするという文化もなかったほどだから、一人酒文化が日本ほど一般的にならなかったのは当然のことだろう。
それが最近では違うらしい。
「ごはん行こうよ」に始まり、日本のリメイクの「私に乾杯～ヨジュの酒」や「深夜食堂」など数年前から「食」をテーマにした“モクパンドラマ”が流行したおかげで、韓国でも“一人メシ（혼밥-ホンパッ）”や“一人酒（혼술-ホンスル）”をする人が増えてきているという。
一人メシや一人酒をしていても、特別視されないようになったのは、こういったドラマの影響もあるだろうと何人かの韓国人からも聞いた。
★魅力的な出演陣
主演は「伝説の魔女～愛を届けるベーカリー」のハ・ソクジンと「トンイ」でイニョン王妃を演じたパク・ハソン。カメオ出演陣も豪華で、キム・ジソク、2AMのチョ・グォン、「恋のスケッチ～応答せよ1988～」でドクソンの友人役を演じたコメディアンのイ・セヨンらが、本作品に彩りを添えている。
予備校に通う学生役にはSHINeeのキー、5urpriseのコンミョン、I.O.Iのチェヨンなどアイドルたちも出演している。登場人物たちが仕事や恋、人間関係に悩み、疲れた一日をお酒で癒す姿に自分の日常と重ねてしまい、思わずお酒が飲みたくなってしまうかもしれない。
★ストーリー性も重視
食べたり飲んだりすることにだけ重きを置くのではなく、ストーリー性を重視しているところが、モクパンドラマといえどもやはり韓国ドラマだ。

■あらすじ
前に勤めていた小さな塾が廃校になり、予備校の激戦区・ソウル鷺梁津(ノリャンジン)の予備校で働くことになった国語講師パク・ハナ(パク・ハソン)。同じ日に入社した韓国史のスター講師チン・ジョンソク(ハ・ソクジン)との待遇の差に不満を感じるハナだったが、上司の機嫌をとるために日々努力し、１日の終わりに家でひとり缶ビールを飲むことでストレスを発散する日々。一方、公務員試験に向け受験勉強中のキボム(キー（SHINee）)は試験準備を言い訳に親から小遣いをもらい楽しくフリーター生活を送っていたが、準備期間が３年を越えプレッシャーを感じ始めていた。コンミョン(コンミョン（5urprise）)は母親の命令で公務員試験の準備をすることになり、キボムとドンヨン(キム・ドンヨン)とともに浪人生活をスタートさせる。

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全2DVD-BOX
発売日：2017/09/08
価格：￥19440他
販売元：ビクターエンタテインメント

■作品紹介