【梨泰院クラス】（全16話）韓国ドラマ紹介

辛い過去と犯罪歴を背負って生きる青年パク・セロイが、国際色豊かなソウルの街・梨泰院で飲食店を開店し、胸に復讐の炎をたぎらせながら、仲間と共に成功を目指し歩き始めるサクセスストーリー。

★特集【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】

■解説
★原作は人気漫画！
ドラマ版でのキャストの姿が公開されると、漫画とのシンクロ率に驚く人も多く、キャスティングは200％成功的だと言われるほど話題となった。また漫画の原作者がそのままドラマの脚本も担当しているということで、原作のファンも期待していた作品だ。
★原作のファンも納得のキャスト陣！
主人公で曲がったことが大嫌いで、不当な仕打ちにも屈せず自身の信念を貫く性格のパク・セロイはパク・ソジュンが演じる。演技はもちろん原作通りの髪型にも好評かが集まった。IQ162の秀才で人気インフルエンサーとして活躍するが、中身はソシオパスのヒロイン、チョ・イソ役は『魔女』（2017）に主演したキム・ダミが演じる。彼女はパク・セロイが経営する居酒屋のマネージャーとして、フランチャイズ化、打倒「長家（チャンガ）」を目指す。もう一人のヒロインである、セロイの初恋相手であったが現在長家で働くオ・スア役は「ドクター・プリズナー」（原題）のクォン・ナラ。この3人のラブラインにもう一人参加するのが「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」の双子の長男役で注目を集めた若手俳優キム・ドンヒが絡んでくる。
他にも長家の会長チャン・デヒを「花郎」でパク・ソジュンと共演したユ・ジェミョン、その息子グンウォンを「逆賊-民の英雄ホン･ギルドン」で暴君・燕山君に仕えた内官役で注目されたアン・ボヒョンが扮する。
★右肩上がりの視聴率。
視聴率は初回5%台から回を追うごとに右肩上がり、第10話で14.8%を記録するまで9週連続自己最高視聴率を記録。最終回でどこまで数字が伸びのか楽しみだ。
★防弾少年団のVが直接OSTを担当！
「花郎」でパク・ソジュンと共演したBTSのVがOST「Sweet Night」に参加。
★幅広世代に共感できるストーリー！
漫画が原作だからといって20代30代の若い人ばかりに人気な訳ではなく、40代以上の視聴者にも人気を博している本作品。週末になると本作品を見なければと、放送時間（22時50分）までには帰宅する人も多く、街中で「梨泰院クラス」という言葉もよく耳にするほど話題となっている作品。特に最近は自宅にいる時間が増えていることから、放送時間は遅いが家族みんなで見るという人も多いようだ。

■あらすじ
パク・セロイは、曲がったことが大嫌いで、不当な仕打ちにも屈せず自身の信念を貫く性格。それ故、飲食業界最大手「長家（チャンガ）」の後継者である同級生の横柄な態度に我慢ができず逆らった結果、高校退学となってしまう。更には父をひき逃げで失い、自身は暴行容疑で前科者となるなど、セロイの人生は終わったかのように見えたが、彼はそれでも心折れずに前を向き続ける。そして仲間とともにイテウォンで居酒屋をオープンし再スタートを切る。父親を奪われた復讐として、飲食業界最大手「長家（チャンガ）」を超える韓国一の店を目指して…。

■作品紹介