【サイコだけど大丈夫】（全16話）韓国ドラマ紹介

「サイコだけど大丈夫」は、自閉症スペクトラム障害（ASD）の兄を献身的に支えながら、精神病棟で勤務する弟と、感情を持たない人気童話作家の3人それぞれが抱える心の傷を互いに癒していくハートフルなロマンチックコメディ。

★特集【「サイコダだけど大丈夫」を2倍楽しむ】（各話のネタバレあらすじ、見どころ、豆知識など）

■解説
★キム・スヒョン除隊後復帰作！
2019年7月に除隊し、本作品で5年ぶりのドラマ復帰ということで待ち望んでいたファンも多いことだろう。放送開始前にも関わらず多くの注目を集めている。これまでに「星から来たあなた」「プロデューサー」「太陽を抱く月」など多くの大ヒットドラマの主演を務めた彼が、今度は夢も希望もなく生きる精神病棟の介護士、ムン・ガンテを演じる。ガンテは、家では自閉スペクトラム症（ASD）を患っている兄ムン・サンテ（オ・ジョンセ）の面倒を見て、外では精神病棟の介護士として心を痛めた患者たちを世話するが、自身の人生には気を配ることができず、愛さえ拒否する人物だという。
★ソ・イェジが愛を知らない童話作家に！
また「夜警日誌」「君を守りたい」「無法弁護士」などのソ・イェジが演じるヒロインのコ・ムニョンは人気の童話作家で、眩しいほどの美貌で多くの人々の羨望の的となる存在だ。またソ・イェジの持つ優雅な雰囲気は童話作家というキャラクターにぴったりで、視聴者はときめくこと間違いなしだろう。だが完璧な外見とは裏腹に内面は冷たく、人々に共感することができず愛という感情を知らない女性だという。
このような複雑な人格を持つ主人公二人が、一体どのようなストーリーを繰り広げていくのだろうか？

■あらすじ
自閉症スペクトラム障害（ASD）の兄ムン・サンテ（オ・ジョンセ）を献身的に支えながら、精神病棟で勤務するムン・ガンテ（キム・スヒョン）と、感情を持たない人気童話作家のコ・ムニョン（ソ・イェジ）が出会い、3人それぞれが抱える心の傷を互いに癒していく。

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■作品紹介