「太宗イ・バンウォン」は、高麗という旧秩序を崩し、朝鮮という新しい秩序を作り上げていった時期に、誰よりも朝鮮建国の先頭に立ったイ・バンウォンに視点を当てた本格時代劇。
【「太宗イ・バンウォン」を2倍楽しむ】
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■解説
★KBS5年ぶりの大河!
「龍の涙」「太祖王建」「不滅の李舜臣」などを誕生させたKBSテレビ(韓国放送公社)が、2016年「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」以来、5年ぶりのKBS大河ドラマとして本作「太宗イ・バンウォン」で再開した。
★名史劇俳優がキャスティング!
主演のイ・バンウォンを演じるのはチュ・サンウク。チュ・サンウクは「不滅の恋人」では太宗の孫の首陽大君(後の世祖)を演じている。バンウォンの父であり朝鮮を建国したイ・ソンゲ役をキム・ヨンチョルが演じる。ちなみにキム・ヨンチョルは「大王世宗」と「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」でイ・バンウォン役に、「私の国」ではイ・ソンゲ役に扮した。
イ・バンウォンの妻の元敬王后閔氏(ミン氏)をパク・ジニが演じる。ミン氏はイ・バンウォンを王位するも、結局捨てられる悲運の王妃を演じる。イ・ソンゲの妻の神徳王后康氏(カン)をイェ・ジウォンが演じ他、オム・ヒョソプ、キム・ミョンス、チェ・ジョンファン、キム・ボムレら時代劇を知り尽くす、演技派俳優陣が脇を固める。
★興行メーカーが本気で作るドラマ!
「正統派大河ドラマを待っている人々の切実な願いで制作された本作。演出は「素晴らしい遺産」「勉強の神」「帝国の朝」など、重みのあるストーリーとトレンディーな雰囲気を行き来する“興行メーカー”監督のキム・ヒョンイルプロデューサーと、「最強配達人」「朝鮮ガンマン」「戦友」などを手掛けた脚本家のイ・ジョンウが、KBSドラマ「戦友」以来、もう一度タッグを組んで話題を集めた。台本読み合わせを終えて、今年12月の放送を目指し撮影に突入する計画だ。
★受賞
「2022 KBS演技大賞」
大賞:チュ・サンウク
最優秀賞女子:パク・ジニ
助演賞女子:イェ・ジウォン、
連ドラ最優秀演技賞:チュ・サンウク、パク・ジニ
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■作品紹介
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