【時速493キロの恋】（全16話）韓国ドラマ紹介

「時速493キロの恋」は、、バドミントンの実業団チームで活躍する男女（パク・ジュヒョン、パク・ジュヒョン）のバドミントンへの情熱と恋を描く、ロマンティックスポーツドラマ。

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■解説
★実業団スポーツのリアル
こつぜんと姿を消したバドミントンの天才少女パク・テヤンが、3年ぶりにコートに戻ってきた。スポーツが全てだったテヤンと違って、残業お断り、練習嫌いのパク・テジュンにとってスポーツは職業に過ぎなかった。そんな2人がチームメートとして再会し、紆余曲折の末に混合ダブルスを組むことに…
これまでにも学園スポーツドラマは数多くあったが、本作は実業団チームという背景から年俸や故障、その先の人生までも考えさせられる青春ストーリー。

★パク・ジュヒョン×チェ・ジュヒョク
主演のパク・テヤンを演じるのは、2020年Netflixオリジナルドラマ「人間レッスン」のぺ・ギュリ役で注目を集めたパク・ジュヒョン。翌年、tvN「マウス～ある殺人者の系譜～」にも出演。本作の後には「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」で時代劇初出演、その後、「完璧な家族」などでの演技が高く評価されている。

一方、パク・テジュンを演じるのはチェ・ジョンヒョプ。どらっまデビューとなった2019年SBS「ストーブリーグ」のユ・ミンホ役で名前が知られ、JTBC「わかっていても」で注目を集めた。本作の後には「社長をスマホから救い出せ︕〜恋の⼒でロック解除〜」、「無人島のディーバー」に人気に。2024年にはTBSドラマ「Eye Love You」の主演ユン・テオ役で、“ヒョプ様”と人気がブレイク。tvN「偶然かな。」で韓ドラ復帰した。

■あらすじ
バドミントン用品販売店を経営する家に生まれ育ち、特に好きだからという理由ではなく“職業”としてバドミントン選手となったテジュン25歳（チェ・ジョンヒョプ）は、元バドミントンのスター選手であり、バドミントンを愛するテヤン25歳（パク・ジュヒョン）と出会う。
明るく振舞いながらも、どこか影がある彼女に興味を持ったテジュンは、好印象を持ってもらうために、初めて真剣に競技に向き合っていくことになる。
二人は同じ“ユニス”という実業団チームに所属し、混合ダブルスを組むことになるが…。

■作品紹介