「良くも、悪くも、だって母親」は、若くして夫を亡くしたシングルマザーのヨンスンは、養豚場を経営しながら息子のガンホを1人で育てている。息子が将来貧乏になったり非力で困ったりしないよう、彼女は“悪い母親”となって厳しく接し、やがてガンホは著名な検察官となるが、不運な事故によって記憶を失い7歳の頃に戻ってしまう。ヨンスンはガンホのために、再び“悪い母親”になる決意をするが…。
★特集【「良くも、悪くも、だって母親」を2倍楽しむ】 ネタバレあらすじ、見どころ、メイキングなど深掘り。
■解説
★ヒットメーカーにヒーリングコメディ
全てがリセットされてから、初めて真の幸せを探すようになった母子の話が、愉快な笑いと深い感動を与える感動作。
演出は「第57回百想芸術大賞」テレビ部門のドラマ作品賞を受賞した「怪物」を演出したシム・ナヨン監督。脚本は映画『人生は美しい』『エクストリーム・ジョブ』『完璧な他人』などを通じて、筆力が認められたペ・セヨン脚本家が執筆。
★信頼できる演技派俳優集結
ラ・ミラン、イ・ドヒョン、ユ・インス、チョン・ウンイン、チェ・ムソン、ソ・イスク、キム・ウォネ、チャン・ウォニョン、カン・マルグムなど信頼できる演技派俳優たちが合流。
イ・ドヒョンが演じるのは母親の計画がそのまま自分の人生になる運命だと受け入れ、生きてきたチェ・ガンホ。自分だけの秘密を抱えて冷徹な検事になった彼は、意外な事故によって子どもになり、悪い母親ヨンスンと新しい人生を生きることになる。「ザ・グローリー」のチュ・ヨジョン役で新たな人生キャラクターを好演したと評されたイ・ドヒョンが、本作では冷血検事と子どもの二つの顔をどう演じるのかに期待が高まる。
【良くも、悪くも、だって母親】(全14話)韓国ドラマ紹介
【「良くも、悪くも、だって母親」を2倍楽しむ】
Netflix シリーズ「良くも、悪くも、だって母親」2023年4月26日深夜(27日)独占配信開始