【愛していると言ってくれ】(全16話)韓国ドラマ紹介

「愛していると言ってくれ」は、手で話す画家チャ・ジヌ(チョン・ウソン)と心で聞く役者チョン・モウン(シン・ヒョンビン)の音のない愛を描いたクラシックロマンスだ。
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■解説
★日本で最高視聴率28.1%を記録した伝説のドラマが韓国で待望のリメイク!
豊川悦司&常盤貴子のダブル主演を務め、平均視聴率は 21.3%、最高視聴率は 28.1%の大ヒットを記録、DREAMS COME TRUE が歌う主題歌「LOVE LOVE LOVE」も社会現象となった 1995 年に放送された名作ラブストーリー「愛していると言ってくれ」(脚本:北川悦吏子、制作:TBS テレビ)の韓国リメイク作品だ。

★チョン・ウソン、11年ぶりのラブストーリー!
耳の聞こえないアーティスト、チャ・ジヌを演じるのは映画『私の頭の中の消しゴム』、そして今話題のドラマ「剣の詩」にも出演しているチョン・ウソン。
売れない俳優チョン・モウンを演じるのは、「賢い医師生活」「財閥家の末息子」シン・ヒョンビン。2 人のケミに注目が集まる。モウンの恋敵となるアートセンターのディレクターでジヌの元恋人であるソン・ソギョンを「39歳」「ジャスティス」キム・ジヒョンが、作曲家でモウンの幼なじみのユン・ヨハンを「剣の詩」「御史(オサ)とジョイ」イ・ジェギュンが演じる。

■あらすじ
主人公は、聴覚障害のある44歳のアーティスト チャ・ジヌと、売れない役者志望の 33 歳チョン・モウン。済州島を舞台にした映画でエキストラとして働いていたモウンはジヌと出会い、惹かれていき、手話やテキストを通して会話を続けてゆっくりと繋がりを強めていく。やがてジヌも、モウンに対し真の愛を感じるようになります。ジヌとの距離を縮めようとあらゆる努力をするモウンですが、言語、障害、芸術の違いを克服するのはそれほど簡単ではないと気が付いたころ、ジヌの元カノ、ソン・ソギョンが現れて――。

★感性メーカーである制作陣がリメイク!
監督を務めるのは、「その年、私たちは」など、青春ラブストーリーに定評のあるキム・ユンジン。脚本は、絶妙な塩梅でシンデレラ・ラブコメディ「雲が描いた月明り」を手掛けたキム・ミンジョンが担当。この冬一番切なくて苦しい名作恋愛ドラマになること間違いなしだ。

■作品紹介
  • 韓国
    2023年
  • 監督:キム・ユンジン「その年、私たちは」
    脚本:キム・ミンジョン「雲が描いた月明かり」
    原作:TBSドラマ「愛していると言ってくれ」(1995)
    原題:사랑한다고 말해줘(サランハンダゴ マレチュウォ)
    企画:KT Studio Genie
    制作:Studio & NEW、Artist Company Co.,Ltd.
    韓国放送:2023年11月27日~2024年1月16日 ENA月火21:00
    配信:ディズニープラス スターにて11月27日(月)より独占配信開始
  • チャ・ジヌ:チョン・ウソン「ザ・キング」「ハント」
    チョン・モウン:シン・ヒョンビン「財閥家の末息子~Reborn Rich~」「あなたに似た人」
    ソン・ソギョン:キム・ジヒョン「君の瞳に恋してる」「ジャスティス」
    ユン・ヨハン:イ・ジェギュン「シャーク 覚醒」「剣の詩」

『愛していると言ってくれ』ディズニープラス スターにて2023年11月27日(月)より独占配信開始