【マリと変わったお父さんたち】(全120話予定)韓国ドラマ紹介

「マリと変わったお父さんたち」は、血よりも強い絆を持つ奇妙だけど温かい家族の誕生をテーマにし、主人公マリが本当の父親を探す過程で成長と愛を見つける物語。

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■解説
★3代のシナジーでお茶の間劇場に笑いと感動を与える
ハ·スンリ、パク·ウネ、クム·ボラが見せてくれる3代のシナジーでお茶の間劇場に笑いと感動を与える。彼らに押し寄せる波のような事件の連続は、劇の密度を高め、視聴者の興味を刺激するものとみられる。

★絆は伝統的な定義を超え得る
LIエンターテインメントとモンスターユニオンが共同制作した、ユーモアとドラマを融合させた作品。カン・マリの探求に焦点を当てることで、観客を楽しませながら、血縁を超えた人間関係の美しさと複雑さを浮き彫りにする。演出は、ドラマスペシャル2023「ドヒョンの告白」や「重ねたナイフ、ナイフ」、「タリミファミリー」(共同演出)などの作品で知られるソ・ヨンス監督。脚本は、「憎くても愛してる」「もう止まらない -涙の復讐-」のキム・ホンジュ作家。

★俳優のハ·スンリとヒョヌが優しい恋人ケミを披露
「高麗契丹戦争」でウォンソン(元成)皇后を演じたハ·スンリと、「月桂樹洋服店の紳士たち」でカン・テヤンを演じて人気を集めたヒョヌが共演。
ハ・スンリは、分別のない家族と暮らす中で、知らず知らずのうちにしたたかさと忍耐強さを身につけていった少女家長・カン・マリを演じる。 ヒョヌは、人間味あふれる多情多感な一方で、柔らかな外見の裏に強い芯を秘めたイ・ガンセ役を務める。 医大の先輩・後輩として出会い、愛を育んでいった二人だったが、ある日「マリにはパパが3人いる」という思いがけない波乱に巻き込まれていく。

★トラブルメーカー母とかわいい祖母
マリのお騒がせ母親シラ役をパク·ウネ、その母でマリーのかわいいおばあさんユン·スンエ役をキム・ボラが演じる。

★名品助演軍団8人が脇を支える
そのほかにもリュ·ジン、ファン·ドンジュ、コン·ジョンファンの出演ニュースに続き、チョン·エリ、クム·ボラ、カン·シンイル、パク·ヒョンジョン、チョ·ヒャンギ、キム·ヨンジェ、イ·ジヨンなど演技ベテランから若い俳優たちが布陣した心強い助演陣。

■あらすじ
トラブルを引き起こす家族のために、早くから大人びた長女であり一人娘のマリ。事件や事故が絶えない中でも、勉強とアルバイトを両立しながら、母親のシラを心強く支えている。マリは表現は不器用だが、心の底から母を愛している。しかし数年前からマリには秘密がある。7歳の時に両親が離婚し別れた父親のカン・ミンボ(ファン・ドンジュ)が、密かに連絡を取り合う相手だ。ミンボがマリの留学について話し合うために韓国に来た事実が明らかになり、シラとマリの間には亀裂が生まれる。さらにマリが学校の先輩イ・ガンセ(ヒョヌ)と、シラがカン・セの兄イ・プンジュ(リュ・ジン)と関わることで、母娘の関係はより複雑になる。

■作品紹介
  • 韓国
    2025年
  • 企画:韓国放送公社
    制作社:モンスターユニオン、LIエンターテインメント
    韓国放送:2025年10月13日~2026年3月27日(予定)KBS1 月-金20:30-21:00
    配信:韓国Wavve
    演出:ソ・ヨンス
    脚本:キム・ホンジュ
    原題:마리와 별난 아빠들
  • カン・マリ役:ハ・スンリ
    イ・ガンセ役:ヒョヌ
    チュ・シラ役:パク・ウネ
    イ・プンジュ役:リュ・ジン
    カン・ミンボ役:ファン・ドンジュ
    チン・ギシク役:コン・ゴンファン
    オム・ギブン役:チョン・エリ
    ユン・スンエ役:クム・ボラ
     ほか

    YouTube|4次ティーザー

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