【次の人生はないから】（全12話）韓国ドラマ紹介

「次の人生はないから」は、毎日同じように過ぎていく日々――育児との戦いと、マンネリ化した職場生活に疲れ切った41歳の3人の友人たちが、“より良い人生の完成（＝完生）”を目指して繰り広げるドタバタ・コメディ成長記。

【関連記事・各話あらすじ】

■解説
★中年女性たちの“再出発ストーリー”
今を懸命に生きようとする3人の姿が、見る人の心に勇気と笑顔を灯す。
前作「我が家 ～嘘のかけら～」でミステリードラマに主演したキム・ヒソン。本作ではかつては華やかなキャリアを誇ったものの、結婚や出産を経て一線を退いた元ショーホストのチョ・ナジョンを演じる。
高度な公演を手掛ける、韓国で最も洗練されたアートセンターの企画室長ク・ジュヨン役には「離婚弁護士シン・ソンハン」のハン・ヘジン。
流行の最前線を走る雑誌社の副編集長で、ゴールドミスのイ・イルリ役を「ハピネスバトル」のチン・ソヨンが演じる。

■あらすじ
毎日が同じように過ぎていく――。育児と家事、そして職場でのストレスに追われるうちに、自分らしさをどこかに置き忘れてしまった41歳の女性たち。かつては華やかなキャリアを誇ったものの、結婚や出産を経て一線を退いた元ショーホストのチョ・ナジョン（キム・ヒソン）。家庭と仕事の両立に苦しむク・ジュヨン（ハン・ヘジン）、そして完璧を装いながらも心の奥では孤独を抱えるイ・イリ（チン・ソヨン）。人生の“次のステージ”に差しかかる3人は、再び自分自身を取り戻すため、それぞれのやり方で奮闘を始める。現実の壁にぶつかりながらも、友情や連帯の中で笑い合い、時に涙しながら、自分にとっての「完生（＝完全な人生）」を探していく――。

■作品紹介