「アンダーカバー・ミスホン」は、1990年代後半の世紀末を舞台に、仕事ばかりの30代のエリート証券監督院の監督官ホン・グンボ(パク・シネ)が、怪しい資金の流れが見られる証券会社に、20歳の高卒社員として偽装就職することから繰り広げられるドタバタレトロオフィスコメディドラマ。
【関連記事・各話あらすじ】
■解説
★ドタバタ・レトロオフィスコメディ
世紀末、1990年代末のヨイドが舞台に、「油っこいロマンス」「社内お見合い」「あやしいパートナー」などを演出したパク・ソンホ監督が演出を手掛ける。
★パク・シネ×コ・ギョンピョ、13年ぶり共演
パク・シネとコ・ギョンピョは、2013年のtvN「となりの美男<イケメン>」以来13年ぶりの共演。
パク・シネは、SBS「悪魔なカノジョは裁判官」以来2年ぶりの復帰であり、「アルハンブラ宮殿の思い出」以来7年ぶりにtvNドラマへ出演する。本作ではパク・シネは、エリート証券監督官から一夜にして末端新人社員に変装するホン・グムボ役を担当。
コ・ギョンピョは、JTBC水木ドラマ「正直にお伝えします⁉」以来2年ぶりの復帰で、「月水金火木土」以来4年ぶりのtvNドラマ出演となる。本作でコ・ギョンピョは数字だけを信じる冷徹な経営コンサルタントであり、ハンミン証券の新任代表シン・ジョンウ役を演じる。
★注目の若手チョ・ハンギョル、tvNドラマ初出演
「鬼宮(ききゅう)」のチョ・ハンギョルは、アルバート・オ役を演じる。今回が初めてのtvNドラマ出演であり、初のテレビドラマのメインキャストを務める。
★ITZYのユナ、俳優デビュー
ガールズグループITZYのユナにとっては、本作の(ホン・ジャンミ役)で俳優デビュー作となる。
★実力派俳優たちが大勢参加
ハ・ユンギョン(コ・ボッキ役)、チェ・ジス(カン・ノラ役)、カン・チェヨン(キム・ミスク役)、イ・ドクファ(カン・ピルボム役)、キム・ドヒョン(パン・ジンモク役)、チャン・ドハ(イ・ヨンギ役)、ソ・ヒョンチョル(ソ・ギョンドン役)、イム・チョルス(チャ・ジュンイル役)、キム・ヒョンムク(オ・ドッキュ役)、パク・ミヒョン(ソン・ジュラン役)、ピョン・ジョンス(チェ・インジャ役)、キム・ウォネ(ユン・ジェボム役)、ハン・スホ(ナム・ドンギ役)、イ・スミ(キム・スンジョン役)、キム・ヨンウン(ホン・チュンソプ役)、チョン・イラン(キム・ナムジュ役)など、確かな演技力を持つレジェンド級俳優たちが総出演。
■作品紹介
【アンダーカバー・ミスホン】(全16話)韓国ドラマ紹介
tvN「언더커버 미쓰홍」