もーれつア太郎(第1作)全90話
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下町の八百屋“八百×”を切り盛りするア太郎は、子どもながら評判の働き者。だが父の×五郎は、趣味の占いに興じる怠け者。ある日、家業を魚屋にしないと不吉だと言われ…。後半は、いじめられていた犬をア太郎が引き取るが、それは町内で有名なドロボウ犬だったというお話。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
×五郎は、役所のミスで自分が死亡扱いになっていたと知り意気消沈。ア太郎はそんな父を元気づけ、散歩に送り出した。だが×五郎は、風船を取ろうと木に登り…。×五郎が死んで一週間。デコッ八を含め、町の人々はア太郎を気遣っていた。ところが天国に行った×五郎は…。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
デコッ八が、ア太郎の子分になりたいと願い出た。父の死にも挫けない、その男気に惚れたのだ。さっそく店員となるも、不慣れな客商売に悪戦苦闘。後半は、殺されかけたネズミを助け、店で飼おうとするデコッ八のお話。反対するア太郎を説得するが、そのネズミに裏切られ…。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
幽霊となった×五郎が孤独さに落ち込み、天国への永住も考え始めた折も折、人間に姿を変えた神様が現れる。×五郎に天国入りを薦めに来た。懸命に反対するア太郎に、神様はテストを提案。それは、神様の弟子が人間にどう扱われるかによって、人間界の評価を決めるというもの。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
タマという飼い猫を亡くし、あまりの悲しみから一家心中まで考えている猫山家。×五郎は、タマの死体に乗り移り、悪さを続けることで、タマへの愛情を薄れさせようとするが…。後半は息子に過保護な妻に弱っていた金持ちの金井の話。息子の特訓を引き受けたデコッ八だが…。
(C)赤塚不二夫・東映アニメーション
松原家に御用聞きに行ったデコッ八は、そこの可愛い娘さゆりに恋をした。だが根が照れ屋の彼は、心づくしのプレゼントを思わずア太郎からだと言ってしまう。しかも八百×に来たさゆりに、何とア太郎は本当に一目惚れ。デコッ八は自分の恋心を押し殺そうとするが…。
(C)東映
デコッ八が×五郎の姿が見えると言い出した。だがそれは、赤鬼が化けた偽者。エンマ大王夫婦の余興のため、幽霊を狩っていた。地獄に連れ去られた×五郎の運命は!? 後半は、突然ア太郎の態度が冷たくなり、戸惑うデコッ八のお話。変わり者の子供・ガンモが相談に乗るが…。
(C)東映
ア太郎の目標は店をスーパーマーケットにすること。デコッ八は売り上げを増やすため、押し売りまがいの商売を始め、ア太郎とケンカになる。反発して家出したデコッ八は、やくざ・ブタ松の子分に。弱いのに名ばかり売りたがるブタ松を見て、デコッ八は八百×に帰りたくなる。
(C)東映
ブタ松の親分となったデコッ八もついに店に戻るが、ついてきたブタ松は、怠け者で大食漢。難儀したア太郎は…。後半はブタ松とブタたちによる“新生ブタ松一家”のお話。愚連隊がブタ松の親分デコッ八を狙う。捕らわれたデコッ八のためにア太郎とブタ松一家の反撃が始まる。
(C)東映
忙しくて満足に食事もできないア太郎とデコッ八は、お手伝いさんを雇う。現れたおばさんは明るい元気な働き者で、母親役まで買って出てくれるが…。後半は、子分のブタの面倒をみて家事に精を出すブタ松に、ア太郎たちがお嫁さんを世話しようと考えるお話。
(C)東映
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