ドカベン(高二編)全57話
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それぞれの強い意思をのせ、いよいよ春のセンバツ大会が始まった! 今大会、明訓は第一試合からの出場だが、無名の桜島大商高に対し思わぬ苦戦を強いられる。押せども点に結びつかず、ゼロ行進を続ける明訓。その戦いぶりを谷津が、犬飼兄弟が注視する。そしてそこにはなぜか徳川の姿も……
(C) 水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com
夏の大会に続き、宿を共にする土佐丸高校。しかし、その不気味さは相変わらず。池の魚を掴み取る謎の練習に夜間外出の不可思議な行動。そして全員アイパッチの秘密とは? 相変わらずの不気味さを漂わせたまま、土佐丸ナインは試合へと赴いていく。
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明訓や土佐丸に続き、わび助らの赤城山も一回戦を突破。しかし太郎たちの目を驚かせたのは、新潟代表の信濃川高校を率いる徳川の姿だった。チーム打率大会最低とは思えぬ猛攻にド肝を抜かれる太郎たち。ライバルたちの健闘する中、明訓は第2試合も波に乗り切れないまま苦戦を強いられる。
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栃木代表・江川学院。「ミラクルエース」と呼ばれる変化球投手、大橋を擁する投手戦のチームだが、今大会で突如現れた控えの新二年生、中(あたる)は、なんと初登板でノーヒットノーランを達成してしまう。明訓ナインは準々決勝試合で早くもこの生まれたての怪物と激突する!
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サイレンが鳴り止まぬうちのプレイボールホームランで幕を開けた、怪物・中と明訓の激突。常勝明訓に対してもなんら気負うことなく、人を食ったような態度で勝負を挑み、さらには岩鬼までもを挑発しはじめる始末……。そして山田との初対決、なんとこの怪物は涼しい顔で敬遠策に!?
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1点を追うまま迎えた明訓9回裏の攻撃。8番、北への四球、里中の内野安打でノーヒットノーランの夢を絶たれた中は、岩鬼に怒りのデッドボール。ノーアウトで満塁のピンチを迎えてしまう。土井垣は殿馬、山岡への見送り三振を指示。掟破りのこの采配で二死満塁の勝負を避けられない舞台に太郎を送り込むが……
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満塁ならば敬遠はない、太郎に確実に回すための土井垣の采配ではあったが、中はかまわず太郎を敬遠。押し出しの同点で試合は延長戦へとなだれ込んでしまう。徹底した太郎への敬遠策、5打席連続敬遠で怒りのブーイングが球場を包む中でもケロリとしていた怪物・中。このセオリー破りの相手に対抗できるのは職人・殿馬しかいない!
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ベスト4進出! しかし中の5打席連続敬遠でバットを振ることなく徳川監督率いる信濃川との対決を迎えてしまった。悪球打ちの岩鬼、リズム打法の殿馬を手玉に取る徳川のサインに翻弄される明訓打線。徳川の裏をかいた山岡のセーフティバントのあと打順を迎えた太郎。徳川のサインは……なんと敬遠!?
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敬遠かと思われた徳川のサインは、油断を誘いストライクを奪う作戦。ボールスリーから突如ストライクを奪いに来たところを太郎は見逃さず、スタンドへ放り込む。しかし徳川の表情はまだまだ余裕……その裏の攻撃、またも徳川の奇策か!? なんと右打ちしかいないはずの信濃川打線は全員左打ちにシフトし、里中に揺さぶりをかけてゆく。
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左打ちは打つためではなく、バントの為だった。バントの連続で徐々に追い詰められていく明訓。派手さはないが着実な積み重ねで点につなげる「と金作戦」の前に明訓は苦戦。さらに、同点のランナーとのクロスプレーで里中は右手親指を突き指してしまう。明訓、絶体絶命!
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