純さんのおもしろ鉄道研究所全13話

鉄道映像作家の石塚純一の鉄道映像ライブラリ-を駆使して、鉄道の科学をやさしく楽しく解説していくシリ-ズです。今回は、スイスの山岳鉄道・登山鉄道がテ-マです。映像は、氷河急行のほか、ベルニナ線のオ-プンル-プ、全線ラックレ-ルのユングフラウ鉄道、ブリエンツ-ロ-トホルン鉄道の傾き蒸気機関車、世界一の急坂を登るピラトゥス鉄道を紹介、実験コ-ナ-では、アプト式と普通のレ-ルの登坂能力を比較します。
  • 石塚純一 (株)PPL、河合亜美  (有)サティスファクション
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鉄道映像作家の石塚純一の鉄道映像ライブラリ-を駆使して、鉄道の科学をやさしく楽しく解説していくシリ-ズです。今回は、日本の鉄道の急坂克服の歴史を追っていきます。碓氷峠のアプト式導入、幹線初の電化、専用機関車EF63登場によるアプト式の廃止、現在もアプト式で運行する大井川鉄道井川線、上越線のル-プ、箱根登山鉄道のスイッチバックを紹介、実験コ-ナ-では、模型によりル-プの登坂を再現しています。
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鉄道映像作家の石塚純一の鉄道映像ライブラリ-を駆使して、鉄道の科学をやさしく楽しく解説していくシリーズです。今回は日本の高速鉄道のスピ-ドへの挑戦がテ-マです。複雑な地形を走る日本の鉄道は、その風土に適合した高性能電車を発展させてきました。モハ90系電車、小田急SE車、電車特急「こだま」の開発、そして新幹線の時速443キロ達成へとつながっていきます。スタジオ実験では風洞実験で車体デザインを科学します。
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鉄道映像作家の石塚純一の鉄道映像ライブラリ-を駆使して、鉄道の科学をやさしく楽しく解説していくシリーズです。今回は、ヨ-ロッパの高速鉄道の歴史を追っていきます。世界最高速度、時速515.3キロを達成したフランスのTGV、日本と同じ高速電車開発に挑むドイツのICE、相互乗り入れを見据えたスペインのAVEなどのスピ-ドへの挑戦を描きます。スタジオ実験では、模型を使って時速500キロの高速走行を再現してみます。
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環境問題との関連で今、注目の路面電車を探っていきます。日本の路面電車も馬車鉄道、人車を経て、京都のN電でスタ-トしました。電気方式も初期のポ-ルからピュ-ゲル、パンタグラフ、シングルア-ム型パンタグラフへと進化。使用電流も一般鉄道の直流1500Vではなく、直流600Vで、制御機で直接コントロ-ルする方法でした。スタジオ実験では、電気の並列接続、直接接続、抵抗器の組み合わせで制御の方法を解説します。
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ヨ-ロッパの路面電車は、ライトレ-ル・トランジット(路面電車を軸とした新しい都市交通構想)で注目されています。チュ-リッヒ市電、パリ市電、フランクフルト市電、カ-ルスル-エ市電、ストラスブ-ル市電を取り上げ、ヨ-ロッパの路面電車に込められたバリア-フリ-の思想、郊外の駅で車を下り、路面電車で都市中央に向かうパ-ク&ライド、トランジット・モ-ルなどを紹介。実験では、連接車両の有効性を証明します。
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イギリスで生まれた蒸気機関車、初期の貴重な機関車を紹介します。また、蒸気機関車が蒸気を造りだして動輪を動かすメカニズムと動輪の形状・数による機関車の使用目的と分類の仕方を解説。また、時速200キロを越えたドイツの蒸気機関車、前・後ろを逆転させた珍しいアメリカの機関車を紹介します。スタジオ実験では、模型ながら実際に水蒸気を造りだして動くライブ・スチ-ムを稼働させて蒸気機関車の仕組みを確認していきます。
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1872年、新橋-横浜間の陸蒸気に始まる日本の蒸気機関車の歴史をたどります。初期の国産機関車8620、9600、日本の代表的な標準機関車D51、スピ-ドを重視して国内最大の動輪を持つC51、高原のポニ-の愛称を持つC56、貴婦人の愛称を持つC57、日本の蒸気機関車の頂点といわれるC62などを紹介。スタジオ実験では、一連の5個の動輪を持つE形機関車がどうやって急カ-ブを曲がっていくかを実験します。
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今回は、2005年で80周年を迎えた山手線を舞台に通勤電車の技術的発達の歴史をたどっていきます。最初期の電車は、木製のボディでした。昭和初期にクモハ12形という半鋼製電車が登場。続いて101系、103系を経てステンレス製車体の205系、そして最新のE231系へと続いてきました。それに伴い、抵抗制御式から最新のVVVF方式へと変遷してきました。実験では、そうした各時代の電車の走行音を比較します。
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今回のテ-マは、鉄道の電化と直流交流の違いです。先ず、発光ダイオ-ドを使って直流を、ビデオカメラによる蛍光灯撮影で交流の性質を明らかにします。日本の鉄道は、直流1500V、交流2万V・50Hz、交流2万V・60Hzの3種類あり、そのつなぎ目に電気の流れていないデッド・セクションがあります。そこを列車がどのように乗り越えて行くのかを解説、さらに、その3種類の電源の全てに対応する新型機種も紹介します。
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