復刻版名車シリーズ イタリアン・クラッシック全9回
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欧州の数あるメーカーの中でもレース実績は群を抜くスポーツカーの代名詞、フェラーリを特集。車のスペックや歴史、エンジンルームや走行シーンの貴重映像を収録。対米輸出にも熱心だったエンツォの野望が見える。イタリヤの熱く赤い血をアメリカンヒーローにも。250GTシリーズの最高峰。
(C)アドメディア
フェラーリ初の4輪独立サスペンションを採用した。「じゃじゃ馬」とも呼ばれるフェラーリの中では、誰がドライブしても大丈夫な扱いやすいアクトレスカーであった。トランス・アスクルの採用で抜群の走行バランスを実現。ピニンファリーナのスタイリング・デザインはGTの基本。1964年から1967年までの4年間に造られた275シリーズの台数は、最小のスパイダー・モデルも含めて940年台に達した。
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今では見ることができなくなった「プレミアム・カー」。スポーツカーブーム’60年代で最もエクサイティングなものとして実力も乗り心地も最強を狙う。4?V12カブリオレにピニンファリーナの腕前が冴える。4輪コイル独占懸架、サーボ付ブレーキで女性ドライバーを虜にする。フェラーリ絶頂期の優雅な逸品。今回は伝もともと台数が少なかっただけに、ファンには嬉しい映像です。
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フェラーリの中で群を抜いた輝きを放ち続ける名車。365GT/BBを5リットルにしたのが512BB!名車シリーズの復刻版!カウンタックの最高速度を越すために作り上げられた。512BBは最後のベルリネッタ・ボクサーとして登場。セクシーで魅力的なこの車は、女優のブリジット・バルドーと同じ頭文字のため、ベーベーと呼ばれるようになった。
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フェラーリシリーズの中でも、あのエンツォが亡くした息子の代わりに創り、育てて名前をつけた思い入れの強い限定の名車の永久保存版。「DINO 206」はレーシング指向でありながら、もっとも美しいスタイルが見る人に感動を与えた。
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フェラーリと対抗すべき、ランボルギーニ社総力を上げ作り上げられたヘビー級スポーツカーの雄と呼ばれるべき車である。スーパーカーという言葉はこの車があってこそ。今なお多くのファンを惹きつけるカウンタック特集。
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幻のプレミア・カーの映像を見ることができる「名車シリーズ」第9弾。究極の脚線美を誇るボディで知られる「ランボルギーニ・ミウラ」を特集。完全2座の高速クーペ。ヌッチオ・ベルトーネの近代彫刻。全長×全幅×全高 4370mm×1760mm×1050mm、車両重量:1245kg、エンジン形式:DOHC、総排気量:3929cc。
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19年間造り続けられたカウンタックの後継車で1990年デビュー。フェラーリに対抗して、打倒フェラーリに燃え続けるスーパーカーであり21世紀でも生き続ける名車。492PS 59.2kg Mガンディーにのボディ・路上最強のマシン。クライスラーと共に揺れるランボルギーニの最終作となるか。
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レース好き技術屋が創り上げた量産車、ミラノのダンディズム。卓抜のサスペンションが冴える。縦置トランスアクスルの元祖技術。イタリアの都会派とカロッツェリア・ザガードの共作。コーダトロンカ(尻尾ちょん切れ)の空力理論採用。1960年に登場!トップスピードは1.3リットルながら200km/Hレーシングフィールドでは群を抜く高性能ぶりを示す。
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